0448 夏のぬけがら | 松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。
- 深川丼の具【鰹節にんべんの無添加和食シリーズ・味噌とあさりが絶妙】
丸顔プレゼンツ「エブリデイ・エブリナイト
」の前売券を買ったのは8月で真夏だった。そういえば今年の夏も暑かった。夏は大好きである。常にハイテンションなのだ。たまに奇行も起こす。しかし気がつけばもう10月もなかばで、今はもうすっかり秋である。なんだか体が疲れやすくなっていて、いつも眠たい。元々私はこういう人間なのである。夏は完全に終わってしまったのだ。
- そんなわけで「あれ?どうしてオレこんなの観に行こうと思ったんだっけ?」なんて思いながら深川江戸資料館小劇場へ行った。席は前から2列目、ほぼ中央でかぶりつきである。
- とある演芸場を舞台にして、芸人の前座で始めた三味線バンドが人気を博しアメリカ・デビュー話を持ちかけられたりしながらこれからの人生を思い悩む女の子3人のお話。いわゆるバンドで青春モノになっているのだが、それが三味線てのが新しくて面白い。劇中、演芸場で活躍する各芸人のネタを披露するコーナーが設けられていて、すげえ!この役者、落語超上手い!!などと感心していると、その人は立川談奈という立派な落語家だったりする。見せ場が多くて2時間ばっちりのエンターテインメントなのであった。
- 三味線ガールズの3人は演技も素晴らしいのだが、ほんとに三味線をちゃんと演奏していたのが良かった。ちゃんとやってる人たちにはそれだけで感動させてしまう力があるものである。主役の佑香はすっかり大御所っぽいオーラすら発していて、私は思わず唸った。
- でですね、舞台の役者が観客の中の誰か一人に焦点を絞って演技する事があるという話は聞いたことがあるのだが、向かって右側にいる松永かなみ
ちゃんがだな、なんだかオレの眼をずーっと見てるのだ。最初と最後に演奏シーンがあるんだけど、その時だけ。「な、なんだ?」と思ってしまったではないか。ほかの場面では自然に演技目線なのだけど、ほんとその演奏シーンだけはなぜかずっとオレを見てるのである。もしかしてオレのこと好きなんじゃないの?と私は思ったね。まさに脇役フェチのオレ殺しである。いやこの子は絶対伸びる。間違いない。なんでだよ(笑)。そんな事を考えながら向かいのお土産屋で深川丼の素を買って帰りました。

