0348 Vending machine blues | 松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。

0348 Vending machine blues

BOSS カフェオレ

夜中に眼が覚めて、寒くて喉が乾いてたので家の前にある自動販売機で温か~い烏龍茶を買いに言った。でお金を入れてボタンを押すとジー、ゴロゴロと音だけはしたのだけど、烏龍茶は出てこない。ん?おかしいな、と思って排出口に手を突っ込んでみると、指になんかの缶の先っちょがあたったので、それを掴んで引っ張ってみると出てきた。いや、出てきたんだけどそれは烏龍茶ではなくてボスのカフェオレなのであった。違う、私が飲みたいのはサントリーの烏龍茶なのである。っていうかほほう、オレの前に来た人も同じ思いをしたんだなこれは!なんて思ってもう1回手を突っ込んでみると、やはりまた指に缶の先っちょが触れる。また同じようにそれを掴んでひっぱりだすと、やれやれ、それはまたボスのカフェオレなのであった。前の人は2回もお金を落としたがダメだったらしい。いやいくらなんでも次は烏龍茶が出てくるだろ?と思ってまた同じように手を突っ込んでみて、と繰り返して行くうちにボロボロ出てくるぞ缶ジュース。なんだか夢のような話である。でもオレが飲みたい烏龍茶は全然出てこない。結果8本くらい引っ張り出してしまったのだが、結局烏龍茶は出てこなかった。これら、このままここに放置しておくのもなんだか物騒かもしれないなとか変に責任感が沸いてきたので、結局全部持って帰りましたけど、いらんわこれ。果たして私は得をしてるのだろうか。


でしょうがないのでボスのカフェオレを飲んだのだが、しかしそれにしても缶コーヒーって激甘なんだなあと改めて思った。飲み終わった後、缶の飲み口が糖分ですぐにベタベタになっちゃうんだぜ。いいのかよそんなの飲んでてよお、なんつってここは控えめにアジテートする私である。