0314 九州ラーメン
とまあそんなこんなでせっかく九州まで来ていながら、今回はさすがにあまりゆっくり出来なかったのだ。まあ遊び出来てるわけでなし、仕方はあるまい。しかしながらせっかくの機会ではあるので、これいかにも九州じゃんって感じのものは食べておきたい。博多の町をちょっとくらいブラブラする時間ならばあるわけである。するとこんな看板に遭遇した。
博多には「一風堂」や「一蘭」といった東京でも馴染みのあるお店が出店していて、行列が出来ていたりしていたのだが、ああいうのはいわゆるニューウェイブに属するラーメンであって、わざわざ博多で食べるようなもんでもないかなと思いながらスルーである。しかしこのトキハラーメンってのは聞いたことが無い。なんだかいかにも地元の名店っぽいなオーラが漂っているではないか。超超超おいしいとか書いてあるし!これはいける。間違いない。ある種の確信を感じながら角を曲がってお店の前まで行く私である。
しかしである。お店の前にいるだけで、むせ返るような物凄い匂いがするじゃないか。そういえばオレ、とんこつって苦手かも、と思わず逃げてしまいたくなるような匂いなのである。おかしいなあ、昔は平気だったんだけどな。でも今回はほら、せっかく博多まで来てるわけだし、ここはこういったいわゆるオールド・スクールな所を攻めておかないと、なんて思い直す私である。で、がんばってお店の扉を開けたわけである。しかしその時の匂いがそれはもうマジで凄まじかった。こりゃダメである。ごめんなさいでござる。すかさず扉を閉めて逃げてしまう私である。なんだオレは、メチャメチャ感じの悪い人になっているではないか。っていうかあの匂いには完全に無条件降伏である。悪いのは私である。
で結局VIVREの地下の洋食屋さんでハンバーグ・セットを食べる私であった。ハンバーグかよ(笑)。いや、ここは強く言っておきたいのだが、実は私はハクション・チルドレンなのである。なのでハンバーグが大好きなのである。博多?関係ないね(笑)。
で、ここのお店のは手作りしたやつをサランラップに包んで冷凍しておきました、みたいなおうちメイドっぽい味で、こういうの久しぶりに食べた気がする。これはこれでよかったのである。


