平成二十四年
新春浅草歌舞伎


一、南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)

二、夕霧 伊左衛門 廓文章(くるわぶんしょう)


初春浅草歌舞伎 初春の歌舞伎で縁起物な上に千秋楽だったのでアドリブが沢山あって面白かった

里見八犬伝の八犬士の揃い踏み、だんまりの絢爛豪華な様は錦絵が立体化している!という感じで美しかった

それぞれの犬士が単独で主役級だからすごい重量感

これぞ初春歌舞伎!

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上方の愛之助丈の芸も観れたし行けてよかった

それにしても、歌舞伎座、新橋演舞場、国立劇場、浅草公会堂、(平成中村座は行ったことがない)(関西方面も)
それぞれの劇場に特色があって面白い

浅草公会堂は雑多な感じが江戸っぽかった
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2月の新橋演舞場、「鳴神」「土蜘蛛」「河内山」って全部前から興味もってたやつなのですごく楽しみ


にわかだけど(調べて書いてないから間違ってるかもしれないけど)「鳴神」神話で京都の奥地で龍を封印?したやつで、今度京都行って時間があるときにその場所に行こうかなと思案中だったし

「土蜘蛛」は日本書紀と古事記のあらすじみたいなのを前に興味を持って読んでいて、ほっほう日本の成り立ちはそういうものなのかと(本当ににわかだから語れないが)勝手に合点していたし

「河内山」は松田が好きな監督5指に入れている山中貞雄監督で映画化しているのでね

絶対行かねば


筏(いかだ)天丼
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量多すぎで気持ち悪くなってしまった



出羽パー


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浮世絵と錦絵の違い
浮世絵の中でカラフルなやつが錦絵
よって浮世絵の中の一種的な?