さて、今場所は6回の相撲観戦をし、なかなかの相撲月を過ごすことができました

溜まり席で相撲観戦したり、いろんな人と仲良くなったからね


だがその、なかなかがまだ素晴らしいに変わるかもしれない


九月は
綱取りの日馬富士
大関取りの琴奨菊・鶴竜・(稀勢の里)

そして第35代木村庄之助の定年

等、話題が目白押しだったのだ

そして、琴奨菊と(稀勢の里)が残った

33勝以上で(完璧に決まってはいない)まあ大関にあげるというながれで

琴奨菊は
11勝4敗 10勝5敗 11勝4敗
ときて、今12勝2敗

稀勢の里は
8勝7敗 10勝5敗
ときて11勝3敗
連勝中の横綱を2回止めたのでそれは1勝以上の価値がありという感じで、さらに今場所の稀勢の里は今までの相撲が嘘のように横綱以上の安定感のある相撲をみせた、甘め昇進にしてくれないかしら?

これ以上ヤキモキするのは全相撲ファンにとって辛いですわ


国技館館内に飾られている優勝額がもうすぐすべて外国人力士の額となる
平成18年初場所に栃東が優勝して以来五年半日本人が優勝してないのだ

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ということで今場所
今優勝の可能性があるのは、
白鵬12勝2敗
琴奨菊12勝2敗
稀勢の里11勝3敗
の三力士

横綱には記録に固執せず空気を読んでいただきたいものですな!


これから国技館入り
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出羽パー