大相撲十一月場所九日目


福岡国際センターにまたいきましたよ


前回は69連勝予定日の土曜だったのでお客さんの入りがものすごくて大変でしたが


今回は平日ということもあり、やや余裕がありました


といっても椅子席はすべて埋まっていましたがね



さてさて、両国国技館との違いの続きですが、


国技館は先場所の平成二十二年九月場所より、一階席(桝席)のチケットを持たない人は一階席のアリーナ的な場所には入れなくなりました


が、福岡国際センターは、早い時間であれば昔の国技館のように砂かぶりで観ることができました


東京場所と地方場所の差異をつけるという意味では逆にいいのかもしれませんね


国技館でも砂かぶりいきたいですが


福岡国際センターの砂かぶり席では座布団の下に秘密の収納がありましたよ


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さらに溜会の座布団も
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国技館にあるような相撲茶屋の制度はないのですかね


茶屋のかわりが溜会なのでしょうか




今いるすべての現役の三役以上の(元も含めて)力士の入り待ちに成功しました


横綱大関は国技館に入るときに地下の駐車場から入ると書きましたが、魁皇関は僕が国技館に通いだしたころにはすでに大関だったので見れませんでしたが、今回見ることができました


九州で見れたことがアツイデスナ



さらに三十五代木村庄之助さんの入りも見ちゃいましたよ


渋い和服姿は、さすがでした


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また来ることはあるのかしらん?



出羽パー