シルバーなんちゃらという連休らしいですね。





僕も、急遽予定が先送りになり連休っぽい連日を日々過ごしております。





半年前から。





↑ギャグです





この三日間全く同じ行動をとったのでそれを書きたいと思います。









朝から15時までに映画のDVDを3本観る。





15時から18時まで相撲を観る。





18時から外に出る。(テキトーに帰る)





24時から25時まで読書。







せっかくなので観たDVDを書きます。







21日
『按摩と女』   清水宏監督

清水宏監督はすごい。昭和初期の監督。フランスのヌーヴェルヴァーグより20年早くいきついてますからね。
リアリティが違う。
現代の映画に近い。



『蠅の王』   ハリー・フック監督

『es』に近い。ちなみに『es』の本当の実験の映像も観たことあるが、リアルは陰湿。良い意味で『es』は映画だと思った。
『蠅の王』良かった。良くないもの沢山観てる人なら観て良し!



『太平洋の鷲』  本多猪四郎監督

山本五十六氏の映画。
三船敏郎さんが「うんそれは無理だ」というような言葉をしゃべる。衝撃。そんな下向きな台詞をしゃべっているのを観るのは初めてだった。





22日
『その時・・・上島が動いた』

これは面白い。フェイクドキュメンタリー。難しい映画を沢山観てる時に挟みたい。



『八月の狂詩曲』  黒澤明監督

長崎の原爆の話。メッセージ性が強すぎるくらいだけど、現代人にはちょうどいいのかもしれない。
おばぁちゃんが傘を持って歩くシーンはやはりすごい。



『初恋 地獄篇』  羽仁進監督

脚本が寺山修司氏。初恋って女の子のほうだったのかな?
賛否ありそう。僕は好きでした。





23日
『信子』   清水宏監督

今日のタイトル『伝説の教師 信子』
清水監督の作品は観るの4本目。すべて良いぞ。
『制服の処女』ドイツの映画を思い出しましたが、正反対だけど一緒。アウフヘーベンされてますね僕の中で。笑
信子も昭和15年とは思えない。
早く全部観たい。



『転々』   三木聡監督

友達が最近観たと言っていたので面白そうだと思いチェック。インザプールと亀は意外と速く泳ぐは観ましたよ。
最近公開の映画ってあまり観てないのでね。この3日間で出てきたラインナップを見ればわかるね。映画館に行かなくては!
転々、DVDが傷ついていて1時間観たあたりで止まってしまうので最後まで観れなかった。残念。
つまり観てないです。



『冬の花火編 妹の手料理』  熊切和嘉監督

八月の初めに初めて観て衝撃。3回目の観賞。ぞくぞくする。





良い映画に出会い過ぎているぞ。



やっぴぃ。




これからもう一本観ます。







その後、本も読み進めたいが、今日はうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっと叫びたい気分。




誰か呼び出して語らうかな。



出羽パー





●日馬富士関 上手投げ 朝青龍関○

左で張って右四つがっぷり
上手投げ
予想通り

○白鵬関 寄り切り 魁皇関●
差し手争い
白鵬関左四つ右おっつけ
左四つは魁皇関の形ですがおっつけがちゃんと効き上手も与えませんでした
寄り切り