私ながらの推測上の経路図
神奈川新町付近の青果市場から国道15号を南西に向かい、逆車線の東神奈川の入口から首都高速に上がりたかったのではなかろうか?
方向転換を模索しながら事故の踏切の路地へ入り込んでしまった?
事故車とは異なりますが京急電車
昨日の京急線・神奈川新町駅での踏切事故。
以前は通勤経路とは外れますが、近隣にある郵便局に急ぎの郵便物を差し出し
近くの中華料理店で飲食をしたりと月に何度かは立ち寄っていた地域での大きな事故だけに心配です。
さて、今回の事故。
カーナビの普及による結果な事故な感じもします(一概には言えませんが)
大型車が侵入してしまった線路沿いの一方通行の路地の入口のある東神奈川駅周辺。
ここは、事故のあった京急線の高架下は問題ないもののJR線のアンダーパスは車幅も狭くなり
高さも低く大型車がくぐれないというトラブルの多い道路。
しかし、バージョンアップされていないカーナビで候補になるという。
事故現場の話では、立ち往生した大型車を踏切とは逆の左折を誘導していた鉄道職員が居たという。
(左折は線路の中洲の様な路地。だが、鉄道の車両基地があり、そこで方向転換できる可能性も)
しかし、右折し事故に…。
個人的な推測ではありますが地理に熟知していないドライバーが何らかの理由でカーナビに案内された経路で
進んでしまった事故な気がしてなりません。
カーナビやETC。自動運転まで運転のしやすさが向上した現代。
運転席に座る以上、かつての様にアナログながら紙焼きの地図で道路網の確認を心掛けるべきだと思う。
利便性ばかりに頼ってはしっぺ返しがある気がします。