コロナ&ワ●情勢93 12/10配信ワ●禍からの脱却は不都合な真実を知ることから・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

あれから4年近く、「コロナ禍」はひとまず収束しているかのように見えますが、残念ながら決してそうではなく、コロナ禍は「ワ●禍」として、このままでは現在だけでなく、ワ●後遺症としても将来にわたって続きそうです。これはこのシリーズで繰り返して訴えていることですが、将来を悲観させる配信はもうやめにして前向きの議論をしてはどうかというご意見もあるでしょう。特に、もう何度も接種してしまった方にとっては、これは知りたくもない「不都合な真実」でしょうし、コロナワ●接種を推進してきた政府当局や「専門家」、医師の方々も、自分たちに対する責任追及につながりかねない「隠蔽したい真実」である点では同様だと思います。
 しかし、未来を拓く第一歩となるのも、人々が真実を知って共有し、これに向き合うこと。先日、本シリーズでコメントを頂いている井上正康先生の出版記念祝賀会が東京の八芳園で盛大に開催されましたが、来賓には、馬渕睦夫元大使、河添恵子氏、山中泉氏、村上康文先生、須藤元気参議院議員…等々、いずれも不都合な真実に勇気をもって向き合い、まさに日本の反グローバリズム、反ワクを代表する論者たち。私も最後に、WHOパンデミック条約や憲法緊急事態条項に反対し、参政党への支持を求めるスピーチをいたしました。
<祝賀会の模様>




 まだ日本では一部の人たちしか認識していないワ●禍の真実は、海外では多くの国民が知るところとなっています。その契機の一つとなっているのが多発するワ●訴訟。米国ではなんと、州の司法当局までもが本件で製薬会社を提訴しました。テキサス州のケン・パクストン司法長官は「新型コロナワ●の有効性を95%と虚偽報告して被害を深刻化させた。この主張は僅か2カ月の臨床試験に基づくもので、本来の基準による有効性は0.85%に過ぎない」として、ファイザー社を提訴し、約1,000万ドルの罰金を求めたそうです。
同様の訴訟は米国や世界中で広がりつつあり、村上康文先生によると、弁護士一人で400兆円規模にのぼる損害賠償の訴訟も起きているとか…。そうなれば、ワ●禍は多くの人々の知るところにもなるのですが、日本ではこうした海外の動きはほとんど報道されていないようです。
日本でも接種直後にアナフィラキシーショック死をされた方のご遺族が先日、訴訟を提起されましたが、もっと深刻なワ●禍に対する訴訟が日本で果たして広がっていくかどうか…。むしろ、小林よしのり氏が言う「畜度の高い」日本国民の場合、「大半の被害国民は泣き寝入りするであろう。『正しく怒れる事は重要な教養』でもある。」(井上先生)
これはこれで、引き続き発信活動や参政党の政治活動などを通じて国民運動を喚起していかねばなりませんが、その上で、いま問われているのは、もはや、ワ●禍の解決策を具体的に講じるべき時期に来ているということだと思います。
その一つは、コロナ後遺症とされている様々な病態も含めて、国民に広がる体調不全や病気、死亡の原因を科学的に究明できる方策の普及。井上先生は「スパイク蛋白とN蛋白に対する免疫二重染色が『ワ●が病因か否かの決定的証拠』となる」として、「この方法を用いて接種被害者の病因や死因に関する決定的証拠を提供し、被害者の救済や補償を支援する予定である」としています。
「一般社団法人・ワ●問題研究会」がその診断法を確立したそうです。これを全国的に実施するために国民から寄付を集めており、詳細はホームページに掲載しているので、「是非、皆様に被害者救済の支援をお願いしたい」ということです。
もう一つは、すでにワ●を接種してしまった方々にとっての朗報です。前記の祝賀会は井上先生の新著「きょうから始めるコロナワ●解毒17の方法」の出版祝いでしたが、本書には誰もが日常的にできるワ●後遺症の抑止策が広く書かれています。(ちなみに、本動画シリーズの内容からも、その一部が紹介されています。)

自分たちの命と健康を守るのは、まず、知ることから。今回も井上先生から多数のコメントをいただいています。

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体93<前半>

 

 


ニコニコ本編はこちらから
↓↓↓
https://www.nicovideo.jp/watch/so43124658

<井上先生コメントQ&A>

➀このところ減少していた新型コロナ感染者数がまた増加に転じているようです。わずかな増加なので一々騒ぐこともないと思いますが、これから増加傾向が続くとしても、それは冬という季節的な要因だと割り切ればよいでしょうか?
・新型コロナ患者数 約3か月ぶりに増加 “今後も対策を” 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014274781000.html

🅰️
11月末の1週間の新型コロナウイルスの全国的感染状況は、前週の1.2倍に増加した。オミクロン株の感染力は激増したので更に増加することは困難であり、大きな波は作れない状況である。
インフルエンザは毎年2月をピークに約1000万人が40度近い発熱で苦しんでいたが、新型コロナとのウイルス干渉で過去3年間は世界的に激減した。メディアが感染情報で煽っているが、特に激増する兆しは見られない。
しかし、ワクチンの頻回接種者では免疫力が低下しているので、特に高齢者は「手洗い、ウガイ、生理食塩水での鼻洗浄、スマホの消毒」などで感染対策し、過剰反応しない事が大切である。現在、20種類以上ものmRNA型インフルエンザワクチンが開発製造中であるが、深刻な副作用が予想されるので接種すべきでない。

②ヨーグルトが免疫力を高め、コロナを始めとする様々なウイルス感染に予防効果があるという研究ですが、正しいでしょうか?なぜ、ヨーグルトにそのような作用があるのでしょうか?腸内のACE2受容体とも関係があるのでしょうか?
・毎日ヨーグルトを食べる人は新型コロナやインフルの抗体価が高いと判明
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1551053.html

🅰️
発酵食品が腸内細菌叢を多様化させて免疫バランスを改善する事が古くから知られている。今回の研究は「ヨーグルトもコロナやインフルエンザへの免疫力を上げる可能性」を示したものであり、多くの発酵食品や食物繊維に共通の現象である。
特に食物繊維は腸内細菌により酢酸、プロピオン酸、酪酸などの短鎖脂肪酸に代謝されて便通改善、肥満予防、炎症抑制などの効果があるので、食事に気を付ける事が病原体への対策として重要である。
尚、今回のヨーグルト研究には危険な遺伝子ワクチン製造企業が関与しているので、過大広告に気を付ける必要がある。食品メーカーは有害無益なmRNAワクチンなどで泡銭を稼がず、日々の食生活改善で国民の健康を支援すべきである。

③乳製品を摂るとメンタルヘルス上の問題が少なくなるという研究結果ですが、正しいでしょうか?そのメカニズムは、この記事に書かれているセロトニン生成や腸内細菌叢の調整といった理解で正しいでしょうか?一般的に、日本人にとっても乳製品は健康維持上で勧められるものでしょうか?LGBTとの関連も指摘されているようですが?]
・乳製品の摂取頻度とメンタルヘルスとの間に有意な関連 新型コロナ禍の中国で大学生を調査
https://sndj-web.jp/news/002530.php

🅰️
現代人のメンタル不調は世界的問題であり、毎年15~29歳の若者が8万人も自殺している。 中国の大学生で行われた研究で「乳製品の摂取量が多いほどメンタルヘルスの不調が少ない事、及びその摂取量は男性より女性が多く、骨折やメンタルリスクと逆相関する可能性」が示唆された。
乳製品にはセロトニン生成に必要なトリプトファンが多いが、食物繊維食は腸内細菌によりアミノ酸となり、セロトニンをはじめとする神経伝達物資に代謝されて腸内環境や脳機能を改善する。家庭で食事を摂らない学生には、食物繊維の多い食生活で脳免疫統合系を介する健康維持が重要である。
馬鹿騒ぎしているLGBTは政治マターであるが、無意識下の性意識にも腸内細菌叢が関与しているので、食生活を改善して馬鹿騒ぎしない事が大切である。

④新型コロナの後遺症による嗅覚や味覚の喪失は、一生回復しない事もあるのでしょうか?これが起きるメカニズムは血栓や血管の障害によるものでしょうか?だとすると、オミクロンの場合には起きない後遺症でしょうか?また、ワクチンによって起きるメカニズムはどう説明されるでしょうか?
・後遺症に3年間悩む女性
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5616f426a1d41c9f8ebfa92831083f9d5e7b79a

🅰️
WHOは「新型コロナ感染者の10~20%に味覚嗅覚障害、疲労倦怠感、関節痛、せき、記憶障害などがあるが、大半は改善する」としている。
第5波のデルタ株までは血栓症や血管障害を誘起するACE2標的型コロナであり、舌や鼻粘膜の受容体組織や脳の味覚嗅覚中枢も障害されうる。前者は短期間で回復するが、後者は神経細胞の再生が必要なので時間がかかる。
第6波以降のオミクロン株では喉粘膜が主病巣で味覚嗅覚障害は世界的に激減した。同様の後遺症は遺伝子ワクチンで高頻度に起こり、2022年以降はワクチン後遺症である可能性が高い。
味覚嗅覚障害の治療には、粘膜保護作用のある亜鉛や香料によるアロマテラピーで受容体組織や感覚中枢を刺激する治療法が用いられている。ACE2受容体も亜鉛が必要な血圧制御酵素である。
mRNAワクチンの後遺症治療に関しては「きょうから始めるコロナワクチン後遺症17の方法」をご参照下さい。

⑤コロナ後遺症としてのブレインフォグが脳内血流悪化によって起きていると言うのは正しいでしょうか?なぜコロナでそうなるのでしょうか?「コロナ後遺症は他のウイルス感染症と比べて後遺症の期間が長い」というのは何故でしょうか?コロナ後遺症対策がコロナ禍を終わらせる最後の課題だとされていますが、ワクチン禍への対策が確立しなければコロナ禍は終わらないと言えないのではないでしょうか?
・“最後の課題”新型コロナ後遺症治療の最前線 電磁波で脳を活性化 「ブレインフォグはなぜ起こるのか?」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/871149

🅰️
はい、その通りです。ワクチン禍への対策が確立されなければコロナ禍は終わりません。
聖マリアンナ医大では「倦怠感やブレインフォグ患者の脳を電磁波で活性化するrTMS療法を行い、これらの後遺症は脳血流低下が原因」と指摘している。この脳血流障害は「第5波デルタ株までのACE2標的型コロナとmRNAワクチンのスパイク毒性で誘起される病態」である。第6波の喉粘膜型オミクロン株出現以降は『大半がワクチン後遺症』である。
ワクチン後遺症の方がコロナ後遺症よりも遥かに深刻であるが、政府は「全てのワクチン後遺症をコロナに濡れ衣を着せよう」としている。
ワクチン禍への対策が確立されない限り、コロナ禍は終わらない。

⑥-1 ついに国産のmRNAワクチンが日本で使用されるようになりましたが、海外メーカーとの不平等条約がないとすれば、副作用が起きた場合、厚労省が直ぐに調査して接種中止できるはずで、これを突破口にワクチン被害の存在を公式に認定することに道を拓くことを提唱できないでしょうか?海外の特許を使用している限り、無理でしょうか?

🅰️
厚労省は9月~2024年3月末の接種用にファイザーとモデルナから4500万回分を購入したが、従来型より短期間で量産できる明治製菓ファルマ社製も承認した。国内生産で輸入に頼らず確保可能となるmRNA型ワクチンは『基本的設計ミスであり、凡ゆるタイプが同様の薬害を起こす事』になる。
尚、『Moderna社との特許使用条件に情報開示制限があれば国内企業製でも情報隠蔽される可能性』が高いので、国民が政府や厚労省に厳しい監視体制を要求する必要がある。

⑥-2 プラスミドDNAの国内生産も行われる見通しだそうですが、これは絶対に接種してはいけない成分ではないでしょうか?
・第一三共のコロナワクチン国産初の実用化承認
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC272CP0X21C23A1000000/

🅰️
はい、その通りです。
1)mRNAワクチン自体も『基本的設計ミス』であり、決して接種させてはならない。2)プラスミドDNAはワクチンのmRNA製造に必須であるが、『難分解性mRNAは鋳型のプラスミドDNAと強く結合してDNA分解酵素の活性を阻害する』ので、最終商品へのDNA混入は免れない。『mRNAワクチンは基本的にプラスミドDNAが混入するリスクが高いので、mRNAワクチン製造自体を廃止すべきである。

⑦ 死因がワクチンと認識されない死者が多数存在し、実際のワクチン死者数は公表されている数字を大幅に上回るとの試算を出すべきですが、いかがでしょうか?それは可能でしょうか?
・新型コロナワクチンで感染者数や死者数大幅減:京都大の妄想試算https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/k10014275951000.html

🅰️
京都大学の西浦博氏が奇妙な数理モデルで「ワクチンを接種しなければ感染者数が約6330万人、死者数が約36万4000人と計算した。彼は「この手法でワクチンの効果をリアルタイムで確認しながら接種する体制を作れる」と話しているが、『前回の42万人死亡説と同様に非科学的な妄想』に過ぎない。
京都大学は『政府に忖度する犯罪的御用学者達を雇用し、正しい医学情報を故・安部首相に伝えた上久保靖彦前教授を解雇』するなど、堕ちるとこまで堕ちたものであり、これが『日本の大学の現実』でもある。

⑧「こびナビ」がその目的を達成したことから終了するということですが、先生の「こびナビ」に対する評価をお聞かせください。
・「こびナビ」がワクチン情報伝える「プロジェクト終了」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/01/news155.html

🅰️
吉村健佑代表や木下喬弘副代表により運営されてきた「コロナワクチン誤情報を拡散する『こびナビ』が「目的は達した」として11月30日に解散」した。この『媚ナビ集団』は2021年1月から政府や河野前ワクチン担当大臣(通称デマ太郎)の意向を受けて『非科学的情報』を発信し続け、2022年3月には厚労省主催の『宣伝アワードで最優秀賞』を受賞した。
「媚ナビ集団」が激奨してきた遺伝子ワクチンの深刻な薬害が世界で明らかになったことから、『当初の目的は達成した』として逃走した。このメンバーの多くは米国で仕事をしているが、ワクチンの被害実態が白日のもとに曝され、大切な家族を失った多くの遺族から死ぬまで恨まれるであろう。
医師として『ヒポクラテスの誓い』を忘れた彼らは、政府からも『トカゲの尻尾』として切り捨てられるであろう。

⑨このテキサス州司法長官によるファイザー提訴は、全くその通りと思いますが、先生はこの提訴をどう受け止めていますか?全米で同様の動きが広がっていくでしょうか?日本では提訴は起こり得ないものでしょうか?
・米テキサス州がファイザー提訴、「コロナワクチン有効性の説明に誤り」
https://news.yahoo.co.jp/articles/02c3cba3c261d8d88fb96fb3bc4880fdd2131070

🅰️
テキサス州のケン・パクストン司法長官が「新型コロナワクチンの有効性を95%と虚偽報告して被害を深刻化させた。この主張は僅か2カ月の臨床試験に基づくもので、本来の基準による有効性は0.85%に過ぎない」として、ファイザー社を提訴し、約1000万ドルの罰金を求めた(11/30ロイター)。現在、同様の訴訟が米国や世界中で広がりつつある。欧米と較べて権利意識の低い日本でもある程度の訴訟は起こるであろう。
厚労省の玄関には「千数百名もの被害者を出した『薬害エイズ』を反省する『誓の碑』が建っているが、その横に巨大な『新誓の碑』が建てられるであろう。しかし、畜度の高い日本人はその程度でお茶を濁されて誰も責任を取らず、大半の被害国民は泣き寝入りするであろう。『正く怒れる事は重要な教養』でもある。

⑩日本でもコロナワクチン関連の提訴が起きたようですが、これはアナフィラキシーに対する処置がきちんとなされなかったことに対する提訴であり、ワクチンの毒性そのものを問うた提訴ではないように思います。ただ、これを機に日本でもワクチン接種そのものに関する提訴を広げていくことはできないものでしょうか?そのような動きはありませんか?ないとすれば、有志の医師たちが提訴に向けた動きを起こすべきではないでしょうか?
・新型コロナ ワクチン接種直後に女性死亡 遺族が市を提訴 愛知
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231130/k10014273511000.html

🅰️
2022年に愛知県の接種会場で飯岡綾乃さん(当時42)が接種直後にアナフィラキシーショックを起こし、担当医師がアドレナリンを投与しなかった為に死亡し、遺族が市に対して4500万円の損害賠償を求めて名古屋地方裁判所に訴えた。これに対して愛西市は「訴状が届いていないのでコメントを差し控える」としている。
遺伝子ワクチン後遺症におけるアナフィラキシーショックも重要であるが、それよりも遥かに多くの深刻な被害がある。しかし、『ワクチン後遺症は存在しない』が国の基本方針であり、「病理解剖でワクチンが死因とされた症例まで『因果関係不明』と医学常識に反する異常な対応」で最後までシラを切るつもりである。
これに関しては、スパイク蛋白とN蛋白に対する免疫二重染色が『ワクチンが病因か否かの決定的証拠』となる。この方法を用いて『接種被害者の病因や死因に関する決定的証拠を提供し、被害者の救済や補償』を支援する予定である。『一般社団法人・ワクチン問題研究会』はその診断法を確立したので、それを全国的に実施する為に国民から寄付を集めている。
詳細はホームページに掲載してあるので、是非、皆様に被害者救済の支援をお願いしたい。