コロナ&ワ●情勢70ニコニコ配信7/2・「陰謀論」で済ませないためのエビデンスを・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

世の中に「陰謀論」という言葉がありますが、特定の事象の原因に関する特定の主張が、単なる「陰謀論」で片づけられるものなのか、実際に、何らかの目的を持った勢力の陰謀によって世界が動かされている結果として生じている現象なのかは、エビデンスをもって慎重に判断しなければならないと思います。

新型コロナmRNAワ●の有害性を主張してきた参政党は、かねてから「反ワク・カルト政党」などと一部からレッテルを貼られ、それを言うだけで友人を失うなど、党員の皆さまは苦労してきましたが、最近では、井上正康先生始め多くの心ある専門家からの真摯な提言に加え、有害性を裏付ける事象が多数出てきていますので、多くの国民の耳にもすんなりと受け容れられるようになっています。

ではなぜ、日本政府は頑なに、ワ●の有害性を認めようとしないのか。かねてより、それは製薬会社と政府との間の秘密契約によるものだと井上先生は指摘しています。「海外の事例では、①たとえ接種で不都合な副反応被害が生じても10年間は公表してはならない。②接種による被害や死亡で訴訟された場合、裁判費用も含めて購入国が負担する。このような理不尽な不平等購入契約が政府の異常な政策暴走の基盤となっている。」

参政党は日本政府と製薬会社との間の契約の開示を求める質問主意書を昨年、提出いたしましたが、政府からは、秘密契約の一般論をもって開示がなされないままとなっています。どうも、「王女が重篤な被害を受けたタイでは激怒した国王が契約を破棄した」(井上先生)ようですが、これがもし本当であれば、一つのエビデンスになるかどうか…。

WHOが最近、二回接種済みの人にそれ以上のワ●頻回接種は勧めないと、勧告内容を変更しましたが、頻回接種による免疫力の低下や様々な有害事象は医学の世界でも様々に論じられています。それでも高齢者に6回目の接種を呼びかけた岸田総理は正気なのか…。井上先生は、LGBT法案の推進など最近の岸田総理の異様な政策とも相まって、「故安倍元首相と同様に生命を左右する程の外圧を受けている可能性」まで指摘しています。

そこまで行くと、こうした「外圧」自体が極秘に行われる性格のものですから、陰謀のエビデンスを論証するのは至難の技かもしれません。

米国では連邦議会のイニシアチブで新型コロナウイルスの起源に関する調査まで進められていますが、現時点で出てきている結論は、どうも生物化学兵器説には裏付けがないということ。ただ、自然発生説と人工ウイルス説の両説のいずれが正しいかについては、各研究機関の間で見解が分かれているそうです。

これについては、発生や変異の過程で人の手が加えられなければ説明できない部分があると、今回ご紹介する番組でも井上先生が指摘しています。ここは科学的にエビデンスをもって実証できる部分ではないかと思います。

もちろん、最初から生物兵器目的が動機ではなく、その研究の過程でたまたま流出してしまったということは考えられますが、では、なぜ、こんにちの事態を予測するかのようにモデルナ社が早々とワ●を開発し、特許まで取っていたのか…。その部分になると、「人工物自然流出説」で果たして説明できるのかという問題が残ります。

いずれにしても、物事を「陰謀論」として片づけず、エビデンスを徹底的に積み重ねて、現在も続く、そして今後も予想される人類の災禍の根源を見極めていく姿勢が、今ほど問われているときはないでしょう。地球温暖化・脱炭素原理主義もそうですが、科学者は決してカネと利権に支配されてはならない。

そうした「正直さ」を矜持とする真のプロフェッショナリズムということを、参政党は政策として打ち出す予定です。

今回も井上先生から多数のコメントをいただきました。

 

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体70<前半>

ニコニコ本編はこちら

https://www.nicovideo.jp/watch/so42425934

 

<井上先生コメントQ&A>

①岸田総理が「高齢者に6回目の接種」を呼びかけたが、頻回接種のリスクに無知なだけなのか、何者かに脅されているのか?国民に頻回接種を慫慂し続ける特別な理由は何でしょうか?これだけ有害事情が起こっていれば、総理自ら積極的に接種を推奨しないのが常識ですが?

・首相、6回目ワクチン接種 高齢者に協力呼びかけ

https://news.yahoo.co.jp/articles/50382a6454754c054481bacf2b14412e4f3d77d0

 

A

彼の接種は短期間で6回目となり、ワクチン学では考えられない異常な頻回接種である。

「憲法違反であるウクライナへの軍事物資支援(防弾チョッキや自衛隊車両の提供)、ゼレンスキーに『おしゃもじ』を渡して広島G7で『おひつ丸ごとよこせ』と母屋を取られ、反対票が圧倒的多数のLGBTQを暴力的に法制化させた」など、首相の支離滅裂な暴走は日本の国益を激減させる愚策の連続である。

日本国民を守る総理大臣として異常な行動の連続である。これほどの愚策を連続的に暴走させる理由としては『故安部元首相と同様に生命を左右する程の外圧を受けている可能性』を考えざるを得ない。

また、首相の主治医なら「今回あの遺伝子ワクチンが安全な失敗作である事実や6回目にオミクロン対応型を接種する方が高リスクである事」を知らない筈がない。ヒポクラテス宣言を忘れていない主治医であれば、『オミクロン蔓延時代に有害なオミクロン対応1価ワクチンを誤接種させる事は素より、末代まで恥となる接種パフォーマンスを国民に見せる愚行』は万難を廃して阻止するであろう。

国民は「首相の接種パフォーマンス」に騙されてはならない。この『オミクロンの正体70』がSNSで日本国民に届けられる7月初旬は、奈良で故・安部元首相が暗殺されて1周忌となる。岸田首相は、どの面を下げて世話になった元上司への黙祷を捧げるのであろうか?

それはさておき、基本的設計ミスのmRNAワクチンは男女年齢を問わず有害であり、特に若い世代に打たせてはならない。

 

②「XBBが流行する前に対応ワクチンを使用することで、後遺症や重症化をより予防しうるとのデータがあり、重症化や後遺症の確率はインフルエンザより遥に高い。一度接種すれば抗体がゼロになることはないから、初期のように数カ月以内に頻回接種する必要はなくなってきている。インフルエンザと同様に、重症化リスクがある人や希望者が年に1回接種するワクチンになっていく」とありますが、正しいでしょうか?

・新型コロナ「XBB」対応の新ワクチン、9月以降の追加接種で導入

https://news.yahoo.co.jp/articles/3dd27dd2e2fdc3572edaad390b975ce170932b90

 

A

100年前にインフルエンザがパンデミックとなった後、一定のリスクで毎年感染し続けてきたのと同様に、新型コロナも感染し続けるであろう。

政府の専門家は「一度ワクチンを接種していれば、抗体がゼロになることはなく、頻回接種する必要はなく、インフルエンザと同様に重症化リスクのある人や希望者に年1回接種すれば良い」としているが、これは間違いである。

上気道粘膜に感染するインフルエンザと異なり、喉粘膜に限局的に感染するオミクロン系統はXBBも含めて『インフルエンザよりも遥かに低リスク』である。

『インフルエンザワクチンが無効である事実が前橋レポートで証明され、厚労省もそれを認めて任意接種』に止めている。この様な事実を無視して『オミクロン株XBB対応型1価ワクチンを5歳以上の全国民に導入する方針を了承した事は科学としての医学を無視する事であり、国民への接種を許してはならない。

 

➂「ワクチン接種と死因との因果関係が否定できない」とされたのは全国で1件のみですが、どのような条件が揃えば医学的因果関係を認めざるを得なくなるのでしょうか?そうならないのは、何が壁になっているのですか?

・ワクチン接種で健康被害、死亡11件含む申請131件 31件は認定、96件審査中 新型コロナ・鹿児島

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%81%A7%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%A2%AB%E5%AE%B3-%E6%AD%BB%E4%BA%A111%E4%BB%B6%E5%90%AB%E3%82%80%E7%94%B3%E8%AB%8B131%E4%BB%B6-31%E4%BB%B6%E3%81%AF%E8%AA%8D%E5%AE%9A-96%E4%BB%B6%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%B8%AD-%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A-%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6/ar-AA1cU8Qh?ocid=msedgntp&cvid=bd0e4d85dc454637acd932751dbd72ae&ei=22

 

A

国は『接種後の死因とワクチンとの因果関係』を最初から認めない方針であり、医学では最終診断とされる「病理医師が『ワクチンが死因と結論できる』とした症例すら『解析不明でガンマ判定』とした理由」である。

海外での同様の事例も参考にすると、これは『米国製薬企業と日本国との購入契約と秘密保持契約』が最大の障壁と考えられる。海外との契約では、A)例え接種で不都合な副反応被害が生じても10年間は公表してはならない。B)接種による被害や死亡で訴訟された場合、裁判費用も含めて購入国が負担する。

この様な理不尽な不平等購入契約が政府の異常な政策暴走の基盤となっている。

王女が重篤な被害を受けたタイでは激怒した国王が契約を破棄した。

 

④この消防の事例は悪質なワクチンハラスメントとして社会的に糾弾されるべきですが、その方法は何かないものでしょうか?なお、ゴーグルを着けさせられたとありますが、ゴーグル着用には何か医学上の意味はありますか?

・ワクチン未接種者隔離の消防で他に3人退職「打たぬならゴーグルを」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3071ec4a5047ab76db753d09cd02200f18b9b0c0

 

A

日本では『同調圧を利用する職域接種』が使われやすく、その中でも命令系統が重視される消防署や警察組織などでは特に起こり易い人権侵害の例である。この様な弊害を軽減するには、日頃から組織のトップを教育する事が重要である。

歯科医などがゴーグルで直接的飛沫をブロックする意味はあるが、コロナの感染予防などにはマウスガードと同様に無意味である。未だに汚い鼻だしマスクを車内で着けているのと同様に無意味である。

 

⑤・新型コロナ「超過死亡」先月は顕著な増加見られず:5類移行後の超過死亡数の減少はワクチン接種者の減少によるという説明は可能でしょうか?ワクチン非接種者の方が新型コロナ以外での死亡率が高いという分析が紹介されていますが、反駁可能でしょうか?

・新型コロナ「超過死亡」先月は顕著な増加見られず【Q&A】

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230623/k10014107281000.html

 

A

橋爪真弘東大教授は「去年は大幅な超過死亡が見られたが、その理由は感染力が特に強いオミクロン株が広がり、重症化の割合は低いが感染者数が増加して死亡者数が多くなった為」としている。しかし、オミクロンの医学的特性を知らないことに起因する完全な誤解である。

事実、接種者と非接種者の間で死亡人数に差がなかった事実から、米国のCDCですら「ワクチンは感染リスクを軽減させなかった」と分析している。『毎年の死亡者数は冬季に多く、季節と共に減少していくのが基本』であり、『5類移行後の超過死亡数の減少がワクチン接種者の減少による』と説明することは困難である。

しかし、平年と較べて5月以降の死者数が高止まりであることは『ワクチンの被害が続いている可能性』を示唆する。

一方、「新型コロナ以外の理由で死亡する割合」は『ファイザー社製ワクチン1回接種後で0.42、2回接種後で0.35、モデルナ社製1回接種後では0.37、2回接種後で0.34、ワクチン非接種者の場合は1.11であり、非接種者は新型コロナ以外で死亡する割合が高いとされているが、現時点でその科学的理由は不明である。

 

⑥コロナに再感染するまでの周期が短くなっていく理由は何でしょうか?

・コロナ再感染、間隔短く流行初期16.9カ月、昨夏は3.7カ月に 名工大など

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72106090S3A620C2CE0000/

 

A

新型コロナウイルスにかかった後に再感染する場合の平均間隔が、第1~3波の約16.9カ月から、昨年夏の第7波では約3.7カ月で、感染規模の拡大に伴い徐々に短くなっている。インフルエンザやコロナ風邪の如く、高温多湿で不安定なRNAウイルスは基本的に冬季に感染拡大し易い。

しかし、第5波のデルタ株や6波以降のオミクロン株では感染力が激増し、新たな変異亜株が旧株を上書きして感染する為に夏季でも感染の波を形成しうる。

既に人類と共存関係にあるミクロン系統のPCR陽性波は季節性に関係なく出現しうるが、冬季には発症する頻度が高くなる可能性が考えられ、日常的に免疫抵抗力を鍛えておくことが大切である。

 

⑦子供がコロナに罹ると糖尿病を発症しやすくなるという因果関係はあり得るのでしょうか?・コロナ罹患で小児の1型糖尿病発症率が増加

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202306/580115.html

 

A

膵臓のACE2受容体は、腸管、心臓、腎臓などより遥かに少ないので、第5波までの新型コロナの標的組織となる可能性は比較的低い。1型糖尿病は自己免疫疾患と位置付けられており、mRNAワクチン接種児童では要注意である。

新型コロナのスパイク蛋白は、ACE2結合能以外にミトコンドリア障害作用、エストロゲン受容体活性化、プリオン様構造など、様々な機能が報告されており、これらを介して膵内分泌機能に影響する可能性はありうる。

特にワクチン接種児童ではそのリスクが高くなる可能性があり、今後も慎重に経過観察する必要がある。

 

⑧次亜塩素酸水は実際にコロナ感染を減らす効果があるものなのでしょうか。感染は防ぎようがないものなのではないでしょうか?

・「次亜塩素酸水は効果ない」報道で売上激減…販売業者がNHKらを提訴「謝罪訂正もとめる」

https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E6%AC%A1%E4%BA%9C%E5%A1%A9%E7%B4%A0%E9%85%B8%E6%B0%B4%E3%81%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%A7%E5%A3%B2%E4%B8%8A%E6%BF%80%E6%B8%9B-%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%8Cnhk%E3%82%89%E3%82%92%E6%8F%90%E8%A8%B4-%E8%AC%9D%E7%BD%AA%E8%A8%82%E6%AD%A3%E3%82%82%E3%81%A8%E3%82%81%E3%82%8B/ar-AA1cUQO9?ocid=msedgntp&cvid=bd0e4d85dc454637acd932751dbd72ae&ei=16

 

A

次亜塩素酸は感染防御因子として利用されているが、体内でも白血球が多量に産生している内因性抗菌因子でもある。特に自然免疫に関与する口腔内の好中球は常時数百万個存在し、活性酸素から次亜塩素酸を産生分泌しており、健常人の口腔内でウイルスの破壊断片化などにも大きく寄与している。

古くから風邪を引いた際に喉飴を嘗めてきたが、これはグルコースが白血球の次亜塩素酸産生のエネルギー源となるからである。

次亜塩素酸も含めて、適材適所で無理の無い感染予防習慣を身につけることが大切であり、間違っても基本的設計ミスのmRNAワクチンなどを接種させてはならない。

因みに、私は新幹線や飛行機での移動中にはガムを噛んで唾液を分泌させ、時々、ビタミンC入りの喉飴で口腔内白血球に次亜塩素酸を増産させながら元気に旅行を続けている。

 

⑨新種のウイルスの場合、後遺症が現れやすくなるとのコメントが出ています。これは私たちが子どもの頃からひいていた風邪とは違って、新型コロナでは後遺症が頻発している理由なのでしょうか。また、そのメカニズムはどのように説明されるでしょうか。

・新型コロナ後遺症「仕事に影響ある」7割 デルタ株は嗅覚や味覚障害 オミクロン株は咳や倦怠感

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/561554

 

A

これまでの風邪などに比べて後遺症や症状が持続する人が多く、つらかった症状として、デルタ株では嗅覚や味覚の障害や脱毛、オミクロン株では咳や倦怠感、息苦しさなどとなっている。

オミクロン株の感染特性は、我々が子供の頃から引いてきた喉風邪コロナの70倍も感染力が強いが、病態学的には喉粘膜の風邪である。一方、~第5波デルタ株までは『ACE2受容体を介するタチの悪い風邪』であり、130年前のロシア風邪以来、高齢者は『三途の川の渡し人』として世話になってきた。

ACE2受容体標的型コロナは血栓症と血管障害が主病変であり、味覚や嗅覚に加え、毛根組織の血流低下で脱毛も起こり易い。味覚・嗅覚異常は古くから『風邪の典型的な症状』なのである。

一方、オミクロン株では喉粘膜が主病変であり、血栓症や血管障害は起こしにくいが、喉が焼ける様に痛くなる事がある。

 

⑩コロナ後遺症は女性の方が多い医学的理由は何でしょうか。デルタ株とオミクロン株で後遺症の種類が異なる理由は?

・後遺症7割が女性「せき」「倦怠感」「息苦しさ」アンケート調査

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b434a510948e8ea27a8ec00aef5b95242bbe42a

 

A

ACE2受容体標的型の~デルタ株までと喉粘膜の負荷電酸性多糖体に静電結合して非受容体型感染するオミクロン株では男女を問わず後遺症が2大別されるのは当然である。

尚、「病気の種類や起こりやすさが著明な性差を示す事も性差医学的に熟知されている。女性にとって脱毛症状は精神的に深刻であるが、味覚をも左右する『嗅覚は女性の方が鋭敏』であり、これが病原体に対する無意識的防御能力となっている。

『異物である胎児を宿す妊娠初期には流産を抑制するために免疫力が抑制され、この際に病原体の存在を検出機能が増強するのが『臭いが鼻に付く悪阻』であり、これは母親の感染防御装置であり、鋭敏で影響を受けやすい。

尚、オミクロンでの喉粘膜症状には顕著な男女差は認められない様である。

 

⑪新型コロナ生物兵器説は米国の全機関が否定していると書かれていますが、本当にそう言ってよいのでしょうか。5月の欧州での国際学会では、生物兵器説が裏付けられていたと武田邦彦先生はおっしゃっていましたが…。また、「ほとんどの機関が人工的に操作されたウイルスではないと断定した」とありますが、これも本当にそう言えるのでしょうか。先生はどの立場でしょうか?

・新型コロナ起源、米情報機関の見解は依然として二分

https://www.cnn.co.jp/usa/35205687.html

 

A

新型コロナウイルスの起源に関する米情報機関の見解は、武漢研究所から流出したとの説と自然発生説に二分されている。米国家情報長官室ODNIが公開した報告書により「新型コロナの起源や武漢研究所との関連の情報公開を求める法案」が可決された。「生物兵器としての可能性は否定されているが、人工操作されたウイルスや具体的起源」については見解が一致していない。

これに関して利害関係の無い多くの研究者が、①武漢由来のウイルスのスパイクの変異部位に関する特色が天然界では極めて起こりにくい人工的特色を有する事、

②第6波のオミクロン株では武漢型幹株からスパイクに37箇所以上もの突然変異が一度に起こっており、これも自然界で起こり得ない変異である。自然界で生じたなら、武漢型幹株に少しづつ変異が積み重なって大きな変異として集積され、その間の中間型が発見されるが、その様な痕跡は皆無である事、

③スパイク変異は細胞表面への親和性を高める方向でアミノ酸置換を誘導する様に起こっている事、

④プロジェクトベリタスの覆面取材により「ファイザー社の主任研究者が『社内でウイルスの機能獲得実験を行い、それに対応するmRNAワクチンを迅速かつ効率的に作ってテストしている事』が暴露されている事など、コアとなるコロナ変位株が人の手が入ったものである証拠は沢山ある。

それらが『米国製薬企業の強欲なビジネス至上主義的目的』以上に『生物兵器』であるか否かは『世界で無数のワクチン被害患者で生じている病態』を注意深く観察していく必要がある。