松田まなぶ衆院予算委員会で基本的質疑に立つ | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 予算委員会で来年度予算の審議が始まり、私は2月13日、基本的質疑に立ちました。この基本的質疑は、予算審議の最初の3日間、総理以下、全閣僚の出席のもとに行われるものです。



 私からは、安倍総理、麻生財務大臣、黒田日銀総裁、甘利・経済財政担当大臣、新藤(国家戦略特区担当)大臣、稲田(行革担当)大臣に対し、中長期の財政運営についての安倍政権の甘さ、国家戦略特区や公務員改革にみられる改革姿勢の不徹底さや官僚主導ぶりを追及し、私なりの財政経済論もぶつけました。













 レトリックは巧みな安倍総理に対して、真に向き合わねばならない課題と、地に足の着いた改革の必要性を突き付けたつもりです。
 早速、黒田日銀総裁に対する質疑について、ロイターで記事が流れました。

 質疑全体の模様については、こちらから「松田学」を選択してご覧ください。

 なお、昨年は私の基本的質疑はテレビ放映されましたが、今年はテレビ入りは1日目と2日目で、3日目に立った私の質疑はテレビ放映されておりません。 ちなみに、日本維新の会からテレビ入りには、石原慎太郎・代表、藤井孝男・総務会長、松野頼久・国会議員団幹事長、中山成彬議員という重鎮ベテラン勢が立ちました。
 私の質疑の内容については、ぜひ、こちらをご覧ください。