旅する光の切り絵展 | kikuブログ

kikuブログ

田舎の風景や植物の写真
何処かに出掛けると写真ばかり撮るので

写真ばかりで情報の少ないブログですが、どうか見て下さい。

こんにちは

 

コロナも一応収束し、光の切り絵展も各地で開催される様になって来ました。

 

四国で開催されていた時は、よく見に行っていたのですが

 

関西や関東だと、なかなか行く事も出来ません。

 

しかし今回は、鳥取県、境港の夢みなとタワーで、旅する光の切り絵展が開催されるのを知り

 

鳥取ならばと、思い切って出掛けて来ました。

 

米子駅までやって来て、そこから

 

ゲゲゲの鬼太郎列車に乗り、夢みなとタワーのある駅まで行きました。

 

夢みなとタワーに到着

 

旅する光の切り絵展 7.15~8.27 夢みなとタワーで開催。

 

光の切り絵とは、切り絵作家の酒井敦美さんが考え出した作品で

 

切り絵作品に、前から光を当てた時と、後から光を当てた時では

 

一つの作品の見え方が全く違う、物語になっている幻想的な作品です。

 

幻想的と言うよりは、作品を観ると元気になれると言うか心が温かくなる作品です。

 

その他にも、切り絵をスクリーンや床などに映し出し、その中を自由に遊べる

 

参加型の作品もあります。

 

夢みなとタワーの入口です。

 

旅する光の切り絵展の入口です。

 

会場の中に入ります。

 

酒井敦美さんの事が紹介されていました。

 

一部、撮影OKの場所がありますが、流石に光の切り絵の作品は撮影禁止です。

 

以前観た作品もありましたが、新しい作品も多くありました。

 

何時観ても心が温かくなりました。

 

それでは、撮影OKの参加型作品の方へ行ってみましょう。

 

その前にお詫びだけしておきます。

 

切り絵を映し出すので暗い場所です。

 

自分のカメラはぼろいので、暗いと綺麗に映らないし、前で人が動くので余計にダメです

 

どんな作品なのが、雰囲気だけでも紹介します。

 

入った時には丁度、海の中の風景が映し出されていました。

 

スクリーン代わりに長い布を何枚もたらして、そこに切り絵を映し出していました。

 

魚などの映像は動いていて、泳いている映像になっています。

 

床には貝などの映像が映し出されていました。

 

星の映像もありました。

 

旅する光の切り絵展です。酒井さんが鳥取を旅して感じた自然なども紹介されていました。

 

滝の流れが床一面に広がって行きます。

 

滝に虹が架かると

 

子供達も切り絵の中を走り回ります。

 

緑の自然の映像、鹿がいます。

 

走り回る子供達、映像と一体化しています。

 

部屋いっぱい緑です。

 

そして紅葉の季節になり、その後も四季折々の映像が映し出されて行きました。

 

ほんの一部の映像ですが紹介しました。

 

さて、もう一ヶ所、撮影OKの場所に行きましょう。

 

雰囲気だけですが、長々と写真を紹介したので、次の場所は次回にします。