Q 頚損のため無精子症で、リプロで昨年TESEで精子を採ってもらい、その後妻が2回ほど採卵をしましたが、良い卵が採れず、顕微授精に至っていません。
妻も今年で44歳になります。妻ばかりに負担がいってしまい、僕は何もできず、子供は欲しいですが、妻の体も心配です。
最近は、どこかで区切りを明確にしなくてはと思うばかりで、答えが出ません。自分にできることがあればと悩む日々です。どうか、僕たちをよろしくお願いします。
A その方にそれぞれ必勝パターンがあるようですので、そのパターンを早く見つけることが重要だと思います。刺激薬剤、排卵抑制剤、トリガーの選択や培養液の選択がそれにあたります。リプロに通院されておりますので、当然、ビタミンD、DHEA、テストステロンの採血を行なって、不足分を補充していると思います。イノシトールの補充も重要です。「できることをしっかりやる」これ以外にありません。
なお、このQ&Aは、約3ヶ月前の質問にお答えしております。