Q 33歳 AMH 5.07 ng/mL (36.2 PM/L) 、第2子希望（第1子は29歳で自然妊娠・出産）
今までは、ホルモン値が異常な事はなく、生理周期28日位で生理がきておりました。都内の自然系クリニックで、D3よりクロミッド1錠・hMG150フェリング2回または3回での誘発で連続採卵7回を行ってきましたが、胚盤胞にならず毎月採卵となってしまいます。ここにきてD3でのE2が430もあり、遺残卵胞が出てきてしまいました。遺残卵胞は、D5に吸引してもらいました。毎月、採卵後はソフィアＡを1日1錠で12日分処方されます。自分では、ソフィアＡを飲み始めてから、ホルモンバランスがくずれるようになった気がするのですが、生理周期も乱れ気味ですが、毎月のように処方されています。医師から、「こうしたホルモンバランスの乱れは40代に多い」と言われ、私の卵巣機能が悪いのか聞いてみましたが「卵巣機能は悪くない」と言われました。連続採卵に疲れてきてしまい、少しお休みをとるべきなのか、刺激系のクリニックに転院すべきか、この先の治療はどうしたらよいのでしょうか。私のように30代でも、ソフィアＡによって、ホルモンバランスがくずれる人はいるのでしょうか。この先、胚盤胞になる卵子にめぐりあえるのか、とても不安です。
A ソフィアＡ、C、プラノバールなど昔のピルも現在の低用量ピルも、このような使い方で連続採卵すると、生理の乱れが起きる可能性がありますので、不思議な事ではありません。
AMH 5.07 ng/mLあれば、刺激周期で15～20個の採卵が可能です。自然周期の6～7回分に相当すると思います。一度、刺激周期をトライしてみてはいかがでしょうか。