2001年11月、五木寛之先生に声をかけて頂いて、石川県に初めてお邪魔しました。

内灘砂丘フェスティバルです。
一部に五木寛之先生の講演があり、二部に松永伍一先生と五木寛之先生の対談、三部が田川寿美さんの歌謡ショーでした。

僕は二部の途中に、五木寛之先生と松永伍一先生の前で「内灘愁歌」を1曲披露させていただきました。

翌日、午後の飛行機までの時間を五木寛之先生が
松永伍一先生と司会の女優・辻香緒里さんと僕の三人を連れて、金沢の街を案内してくださいました。
(今考えると、とても貴重な時間ですね)



帰り際に
ぜひ、一度、我が家に遊びに来てくださいね~と松永先生から名刺をいただき、

その後、初めてお家にお邪魔させていただいたのが
いまから20年前の12月1日、ちょうど愛子様がお生まれになった記念の日でした。
お食事をご馳走になった京王プラザホテルで、愛子様誕生のお祝いでシャンパンのサービスがあったのを今でも覚えています



あれから20年と言う歳月が経ちました。
愛子様は両陛下からたくさんの愛情を注がれ、
久しぶりにテレビでお顔を拝見させて頂きますと
とても優しい、素敵な大人のお顔になられましたね~~
象徴の皇室にふさわしい表情に感動しました。




あの時、22歳になったばかりだった僕も
今では42歳。
時が経つのは早いものですね~

限りある人生、
悔いのないように、1日1日と大切に生きていきたいと思います。
未曾有の、大変なコロナ禍ではありますが、
お互い健康に気をつけながら、
有意義な時間を過ごして行きましょう!



なんだか堅苦しい文章になってしまいましたが、笑
この辺で筆を置かせていただきます。笑


朝晩めっきりと寒くなりました、お体ご自愛下さいませ。