かつて、歌手の登龍門ともいわれていた『長崎歌謡祭』


昭和52年にスタートし23年間、様々な人達を長崎の地から輩出してきましたカラオケ



童謡博士でおなじみの合田道人さんや夏川りみさん、石嶺聡子さん、本田美奈子さんに松本伊代さん、椎名林檎さんもコンテスト出身だそうです。


TBS系列の各局から推薦された若者が歌声を競うこのコンテストの20回大会、僕は16才でした。


同期ではいち早くデビューした川野夏美さんに竹川美子さん、青山ひかるくんに桜井久美子さんがいます。(その他に、残念ながらデビューしたものの引退してしまった人もいます)


なぜ17年も前の事を振り返っているか、と言いますと…
実はその時審査員をされていた作詞家・石原信一先生(越冬つばめでもおなじみ)に新曲を手がけて頂く事になったのです。



先生は『17年ぶりの君の生の歌を聞かせてもらうよ!!』ととても感慨深い言葉をかけてくださいました。
新曲は5月1日発売予定です音符音符 是非ご期待くださいませ。


《光が当たらないのはおかしい!!》

アマチュア時代、しょっちゅう夢を語り合い、励ましあったのがカラオケ青山ひかる君です。

僕よりすこし遅れてデビューしたのですが、アマチュア時代から、これが絶品の歌唱力!!


特に、美空ひばりさんの歌を歌わせたら右にでるものがないほど。
(『津軽のふるさと』は僕の方が自信ありますが(笑))



とにかく、一緒につらい思いをし努力をしてきた人達に、光が当たらないというのは痛恨の極みですしょぼん
(上から目線でいってる訳じゃありません(~_~;))


僕自身まだまだで、他人を宣伝している場合ではない!との声もありますが、
ここは勝手なつぶやきの場なので 自由に書かせて頂きます。

早くBSやNHKでも注目され『冬の時代』と言われている歌謡界に新風を吹かせ盛り上げて欲しいと願っています。





(昨日は、弦先生、石原先生、アレンジャーの奥慶一先生、スタジオミュージシャン、皆さんのおかげで壮大な新曲が出来上がりました~音符音符音符