教育資金の備えとして資産運用 | Macchanどうでしょう!

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元々ひとりで旅行に行くのが大好き。そんな中で出会った御朱印。御朱印の魅力に楽しみを覚えました。以前から研究している経済学や金融相場の話も少し。

欧米では教育資金の備えとして資産運用を用いています。
日本と比べて教育費が高いので、子供のためを考えると資産運用は必要不可欠なのだそうです。

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じゃあ日本みたいに銀行預金や生命保険かというと実は違います。株式、投資信託、不動産、外貨だそうです。しかも利回りも高くて、バランスよく分散投資をしているそうです。

今年4月、ジュニアNISAが始まります。
ジュニアNISAは子供の将来の資産づくりのために、年間80万円を上限に株式や投資信託で得た利益に税金がかからない制度です。
これを活用すれば、将来の資産づくりや親や孫からの贈与という感じで、子供が大学に進学あるいは成人後の必要資金、結婚資金に充てることが可能になります。
信託銀行でも教育資金贈与信託というサービスを提供しています。

僕自身、子供が出来たら資産運用について徹底的に勉強させます。小学校や中学校で学ぶ勉強よりもずっと価値があると思っているからです。

こういった制度を活用して、資産運用が当たり前の時代になっていったらいいですよね。

一番良いのは、外貨で運用することです。日本はマイナス金利政策が導入されました。日本の銀行に預けていても金利がつかないからです(>_<)
残念ながら...

外国の通貨でなら金利がつきますし、米ドル、豪ドル、ブラジルレアル、トルコリラ、英ポンド、スイスフランなどの通貨をバランスよく運用すればパフォーマンスも大きくなります。

今後心配と思うなら実践あるのみ!