神武天皇が即位して日本国が建国されて2676年を迎えました。
そんな日本の金融市場では、超悲観ムードが強まっています。
昨日の日経平均株価は前日比372円05銭の1万5713円39銭となりました。1万6000円台を割ってしまいました。
外国為替市場でも1ドル113円台と円高ドル安の動きが止まりません(>_<)
日銀が追加金融緩和をする前の水準に戻ってしまったんです。
まずいことになりました!
日本企業の業績は良いはずなのに、株価が下がっているのはどうも腑に落ちないです。すべては海外の不安要因に振り回されるわけです。
原油安
中国景気の減速懸念
ドイツ銀行の資金繰り問題
米国利上げペースの後退
本来なら日経平均2万円をいってもおかしくないんですけど...