宗像一族の姫 遣隋使のために命を捧ぐ | Macchanどうでしょう!

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元々ひとりで旅行に行くのが大好き。そんな中で出会った御朱印。御朱印の魅力に楽しみを覚えました。以前から研究している経済学や金融相場の話も少し。

安部龍太郎氏の歴史小説
「姫神」

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厩戸皇子(聖徳太子)の遣隋使プロジェクトに宗像一族が一丸となってこれを成し遂げていく歴史スペクタクル!

宗像一族の姫 伽耶は深手を負った新羅の高僧を助けます。
その高僧 円照は新羅の王の弟!
円照は使者として大和朝廷や宗像一族を取り成しをはかり、伽耶姫と宗像君疾風は円照と小野妹子とともに、倭国、百済、新羅、高句麗四ヶ国の平和のため、女帝・推古天皇の親書を携えて隋の煬帝のもとへ!

これを見守っていたのは、宗像三姫神と呼ばれる田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神でした!


田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神をお祀りしているのが宗像大社です。

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