日本の国宝を守る外国人社長 | Macchanどうでしょう!

Macchanどうでしょう!

元々ひとりで旅行に行くのが大好き。そんな中で出会った御朱印。御朱印の魅力に楽しみを覚えました。以前から研究している経済学や金融相場の話も少し。

久々にカンブリア宮殿観ました。


英国人が社長している小西美術工藝社

デイビッド・アトキンソン社長は元外資系金融のアナリスト*\(^o^)/*


アナリスト時代、日本の不良債権リポートで注目を集めたそうです。


小西美術工藝社は日光東照宮 陽明門や住吉大社など文化財の改修を手掛ける職人集団!

まさにいま、日光東照宮陽明門の修復の真っ只中(゚o゚;;


{6C0C8B19-9FF2-4716-AD23-829B190B608E:01}

外国人社長が大規模な経営改革!

並大抵のことじゃないよね。

後継者の育成

働き手全員の社員化


文化財の修復は、経済的に大きなメリットがあるといいます。

英国では文化財を修復にお金を使うことで、観光客を呼び込んだりして、経済効果を狙ってるそうです。

日本の観光業を伸ばしたいなら、文化財を保護・修復することが一番大切だとアトキンソン社長は指摘していました。


「文化財は観光立国の切り札」