入院前支援の正しい利用方法 | 思いつ記

思いつ記

介護福祉士として特別養護老人ホームに5年間勤務した後、看護学校へ入学。
看護師をしていましたが、両親の病気により介護離職。
介護をしながら田舎暮らし中。
趣味は旅とカメラと手芸。
特に世界遺産を巡るのが好きです。

入院前支援センターの業務は大きく分けて2つあります。


1️⃣術前の検査予約と検査説明

検査予約はドクターエイドさんが患者さんと日程調整しながら医師を代行してオーダーをします。

日程が決まったら看護師が検査の説明をします。


2️⃣病歴聴取とクリニカルパスの説明

術前検査が終わり、術式が決定したら看護師が病歴聴取をしてクリニカルパスの説明をします。


入院前支援は患者さんと家族が不安なく入院して手術が出来るようにサポートします。

また、医師や外来スタッフ、病棟スタッフの負担軽減にも貢献していると思います。

病歴聴取をしてカルテに入力までやっています。



入院前支援センターをうまく活用していない診療科があり、前々からドライブが発生していましたが、本日は大事件が起こりました。


そこで診療科部長と師長と話合いがもたれました。


すると驚愕の事実が。


診療科部長が全く入院前支援センターの事を理解していませんでした。


結果、来週に私がとある診療科の医師全員に入院前支援センターの正しい利用方法を説明することになりましたガーンガーンガーン真顔


只今絶賛資料作成中魂が抜ける


めんどくせー