守護霊と、わたし。 | lifestyle atelier MAGNOLIA 料理とアロマ、暮らしの教室

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東京都目黒区 おもてなし料理教室 アロマテラピー教室

 

 

 

世の中には人知の科学の力では

 

まだ解明されていないことが

山ほどあると思うのですが

 

今日は1つそんなお話を。

 

目に見えないものを信じない人は

どうぞスルーしてください

 

 

20181月のこと。

 

2週間前に大親友を亡くして

まだ悲しみの中にいた私。

 

その事実を全く知らない

こどもの幼稚園のママMさんから突然

 

「みおちゃん最近、中国人の方となにかあったかな?」

 

と聞かれ、2週間前に亡くなった親友が中国人だったので

 

「実は中国人の親友が2週間前に亡くなったんですけど…(それがなにか??)

 

「そうだったんだね今、その方がみおちゃんの隣にいらして

 謝謝(ありがとう)を伝えてって言ってる」

 

「え?!?!」

 

「いまお世話になった人や大好きな人たちのところへ

 お礼まわりしてて、未練とかはないみたいだから

 あと3日くらいで上に上がられるよ」

って。

 

「普段は見えてもこんなこと伝えたりしないんだけど、

 どうしても伝えてって言われたから話した」と。

 

その時初めて知ったんだけどMさんは霊能力があり

ご先祖代々能力があり、戦時中も霊媒師として

亡くなった方のメッセージを

生きてる遺族に伝えて、人の悲しみを癒してきたそうです。

 

Mさんに、見えた霊の容貌を聞くと

ぴったりとわたしの親友と同じだったので

間違いなく親友の霊だと思い、涙が溢れてきましたアセアセ

 

当時わたしは、言葉では表せないような

不思議な霊的感覚が研ぎ澄まされているのを感じていて

(たとえば、夢で明らかに必要なメッセージを受け取ったり

親友が亡くなる瞬間を感じ取ったり)

この感覚はなんなのか、

そんな相談をいったい誰にすればいいか

悩んでいた時でもあったので

Mさんにタイミングよく相談することができ

今後生きていく上でプラスになる

とても大切な気づきをいただいたのです照れ

 

それから年月が経ち、

Mさんとその後、深く関わることもなく

(こどもの学年も違ったのであまり交流がなかった)

わたしは引っ越したり

MさんはSNSもされてないので

年賀状のやり取りだけが続いていました。

 

わたしの心のなかには

その衝撃的な体験がずっと大切な思い出として残っていて

またいつかMさんに会いたいと思ってはいたけれど、

つい先日、なんだか湧き出るようにMさんに会いたい気持ちが溢れ

とてもひさしぶりに連絡をとってみました。

 

とんとん拍子に会える約束が決まり、

先日【初めて2人で】ランチに行ってきたのですニコニコ

 

そこで、6年前のMさんがわたしに話してくれたことが

わたしの人生を変えるきっかけや

精神的な在り方に大きな良い影響を

与えてくれて本当に感謝している

気持ちを伝えることができました。

 

人は死んでも、存在が消えることはないこと。

死しても、人を見守ったり成長したりしていけること。

それが確信に変わったことで

いざ自分が死の淵に立たされた時に

死が全く怖くなくなり

生への執着がなくなったことで

逆に純粋な生の喜びや奇跡を感じ

とても大きな愛の視座で人生を生きていけるようになったことキラキラ

 

そんなことをお話ししました。

 

そして、これは前から聞きたかったこと

 

Mさんってひとの守護霊も見えるの?」

 

「うん、視える。」

 

「えおねがいわたしの守護霊、視える?」

 

「うんお母さん方のご先祖様だね。男性の方。

 とても手がきれいな手の肌がきめ細やかで、ふわっと白いの。

 んー、手が強く視えるんだけど

 麹?麹を触っててお酒造りをしてたみたい。」

 

………驚き(わたし、言葉を失う)

 

「昭和じゃないな、もっと昔。結構古いご先祖様で

 このかたが、みおちゃんが生まれた時からずっとメインで

 みおちゃんをみてくれてる主な守護霊。」

 

「うち、母の実家が古くから続く造り酒屋なんです。」

 

「そうだったんだね。」

 

「わたしの祖父ですかね??勇治さん?」

 

「いや、そんな近い方ではない。もっともっと昔のかた。」

 

もはや、お名前もわからないご先祖様だけど

酒造をしてきた家であることは間違いなく

もちろんこんなことMさんには話してないので

心底びっくりしてしまった驚き

 

「そのかたはね、みおちゃんを、発酵とか、麹の世界に引き寄せたいみたい。

 そんなきもちがちょっとあるみたい。

 日本酒と料理のマリアージュとか、そんなの喜びそう。

 その人の影響だと思うけど、みおちゃんのまわりに

 麹菌なのかな?ふわふわしたものも舞ってて守られてる感じ。」

 

どうりでわたし・・・発酵や麹と縁がある。

家は自家製発酵調味料ばかりだし

最近、糀料理研究家の方とお仕事を始めるようになったり

最近無性に酒かすを食べたくて、板粕を取り寄せては

おやつでもぐもぐ食べてるし(酒粕食べるとほっとする)

麹まで自分で作り始めたら、沼にハマるとわかっているからこそ

あえてその道に入らないようにブレーキかけて

自制している感覚さえあるのだった。

 

母の実家の酒造を継ぐことも真剣に悩んだほど、思い入れがある世界。

継がないにしても、こうじ室(むろ)とか作って

そこに引きこもってしまいそうっていう感覚。

 

「そのかたの奥にね、もう1人女性がいて。

 このかたも、お母さん方のご先祖様で

 主護霊よりももう少し新しいひと。

 見た目はおばさんなんだけど

 

全然わからない。

 

45歳で亡くなった、わたしの実の祖母かしら??(私は会ったことがない)

 

「んー、わからない写真があればわかるんだけど」

 

当然、写真は持ち合わせておらず、確認はできなかった。

 

「あとね、みおちゃん2年半、3年くらい前からもう1

 近くで見守ってくれてる霊が増えてる。

 この方はお父さん方のご先祖様で、男性のかた。」

 

Mさん、ちょうどその時って、、私が大事故に遭って死にかけた時です」

 

「あー、きっとその時にとても心配して来てくれて

 それからずっと優しく見守ってくれてるかんじだね。」

 

「他にもみおちゃん、あと7人、後ろに応援団がいるよ。」

 

「え!!3+710人もいるってことですか?!」

立ち上がる立ち上がる立ち上がる立ち上がる立ち上がる立ち上がる立ち上がる立ち上がる立ち上がる立ち上がる

 

「うん()。多いね。」

 

「え、なんでそんなに?」

 

「頑張ってる人には、知恵をあげたい、助けてあげたいって、たくさん応援しにきてくれるんだよね。」

 

……(言葉にならない喜び)

 

「あとね、なんか人の霊だけでなくて、土地のエネルギーにもみおちゃん守られてる水が湧き出してる場所なんだけど、これは九州かな。川底からぼこぼこって感じじゃ無くて、岩からじわっと水が湧き出てるような場所で。

みおちゃん、そこの水がとても体に良く合うみたい。そこにいくと、すごくエネルギーもらえるよ。」

 

どこだ??

母の実家の造り酒屋のお酒を作ってる水(湧水)かな??

(今になって色々調べてると、そこではなく、熊本の湧水地な気がしてたまらない)

 

「でもね、34人生き霊もつれてるねえ。。みんな女性。お仕事関係の人なのかなあんまり良くない念が飛んできてて、みんなぞろぞろ引き連れて歩いてるよ。」

 

「え…(怖い)!!どんな念ですか?!」

 

「みおちゃんを羨ましがってる。嫉妬の感情。どうしてみおちゃんにはあれもこれもできるのに、わたしにはできてないの、とか。

みおちゃん自身は自慢したり見せびらかしてるわけじゃないけど、みおちゃんの暮らしをみて【こんなにいい暮らしして…(妬)】みたいな感情。」

 

「え……。顔までMさんには見えてますか?」

 

「うん、はっきり見えてる。1番強い人は、○○な髪型で、○○な感じの人…○○(地名)にいるひと」

 

そこでわたしは、携帯に入ってるいろんな集合写真を見せてみると、的確に、1番強いのがこの人、2番目がこの人、3番目はこの人、この人も見えてるけどまだぜんぜん大丈夫で、でも控えてるかんじ。

 

と指をさしておしえてくれた。

開いた口が塞がらない。

具体的なことは、生きてる方なので、私との関係性もあるのでここには書きません。

 

「普通は、こういう念が飛んでくると、肩の上に憑いたりして、体が重くなったり、具合悪くなったりするんだけど、

みおちゃんの場合は全く影響がないね。

上手く言えないんだけど、みおちゃんと、その人たちは、別の世界で生きてるから、みおちゃんのまわりにその人たちからの影響をブロックするバリアみたいなのが張られてて、その人たちはどうやっても、みおちゃんには悪影響を与えられない。うまく表現できないんだけど。」

 

「えーそうなんだ……(確かに私何も嫌な感覚がないし、いつもポジティブで愛しか感じてない)

 

その人たちが明確にわかったけど、その人たちに対するネガティブな感情は全く湧いてこず、その人たちの心の平穏と幸せのために、何かできることはないかな、と思ったのが正直なところ。

 

「その人たち、苦しいですよね。わたしに念を飛ばしたりするのも。。私に、何かできることはありますか?」

 

「みおちゃんは、そのままでいい。何もしなくていい。

でも……ちょっと家族に影響がありそう。みおちゃんに飛んできた念が、家族に良くない影響与えてるみたい。」

 

「えっガーン(それは困る、やだ!)

 

「だから、祓ったほうがいいね。」

 

それから、それを祓う方法を具体的に教えてもらい、帰宅してからすぐに家族や自分に実践しました。

守らなければ、大切な家族を。

私のせいで傷つけるわけにはいかない昇天

 

「あとね…笑すごく可愛いんだけどね、旦那さんがね、ほわほわさっきからみおちゃんのまわり飛んでて笑い泣き笑 旦那さん、めっちゃみおちゃんのこと大好きみたい。愛されてるねぇ。本当可愛くて面白い。笑っちゃう爆笑

 

って。笑

愛するエネルギーも、人は飛ばしてしまうらしい爆笑

愛されててうれしいなぁ。ありがとう飛び出すハート

 

ふと気づいたら、もう帰らなければならない時間になっていて、一瞬だった。。

 

ぜんぜん話し足りなくて、Mさんの話もぜんぜん聞けなくて、不完全燃焼極まりない!

 

また近々お会いすることを約束して、風のように去った私なのでした。

 

あー…Mさん、いつも素晴らしい気づきをありがとう。

私のこれからの生き方を、真剣に考えていきます。

 

そんなこんなでたった数日経った今日、急遽来月の熊本出張が決まるのでした

しかも、阿蘇。(湧水地たくさん)

 

これは、土地の神様に導かれてるな

守護霊様たちのお導きな気がするので、行ってきますね。

 

岩からじわっと水が湧き出ている場所、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。