新・宝塚ホテル(その1) | matsuのどやさ日記

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デラックス系ホテル(主に関西)を中心に、宝塚、ディズニー、その他自分の好きなことを書いているブログです。

宝塚大劇場オフィシャルホテルである新宝塚ホテルにステイしてきました。
本来は旧宝塚ホテル開業と同一の5月14日に移転開業予定でしたが、コロナウィルスの影響で6 月 21 日(日)オープンとなりました。
新支配人に元・宝塚歌劇団 憧花ゆりのさん(すーさん)が就任されたことも大きな話題。
関西ではメディアにも大きく取り上げられていました。
 

ホテル外観です。
花のみちと反対側、武庫川岸の車寄せのある場所からの写真。
旧宝塚ホテルを引き継ぐ、阪神モダニズムデザインの建築。
大劇場周辺の建物と溶け込んで、且つ品のある佇まいです。
 
某旅行会社の1泊2食付き、ツインプランで申し込みをしていました。
デラックスツイン、スーペリアツインもありますが、アサインされたのはスタンダードツイン。
 
ベッドは120㎝幅あります。
ただ、二人で21㎡の広さなので、ちょっと狭い(^_^;) 
 
絨毯模様はお星様。星組をイメージしているのでしょうか。
そうならフロアによって、花とか雪とかになっているのかも。
クローゼットは無く、壁に衣類をかけるようになっています。
ハンガーは木製で、しっかりとしたものでした。
空気清浄機も常備。使い捨ての室内スリッパもあります。
向かいのお部屋が清掃時に見えたのですが、少し広めで多分スーペリアルーム。
クローゼットが見えたので、スーペリア以上はあるのかな。
 
 
 
ナイトテーブル。ここにあるスイッチで室内ライトが操作できます。
コンセントの横にはUSBポート。
引き出しの2段目にはセキュリティボックスがありました。
ただノートPCを入れられるほど、大きくはありません。
 
大画面TV。ホテルのインフォメーションや世界のニュース、インターネット動画に
スマホやタブレットからの画面ミラーリングも可能です。
もちろんタカラヅカ・スカイステージも見放題。
家では見れないTakarazuka on Demand も映るので、いろいろ観てしまいました。
天海祐希さんのサヨナラ公演『ミー・アンド・マイガール』も全部観れて、早送りで好きなシーンのみ観たんですけど、ゆりちゃんのビル、本当に素敵でした。
話、飛びましたけど下の開き戸、左側には冷蔵庫(カラです)、右側にはケトルやお茶セットがあります。
ミネラルウォーター2本サービス。
拡大鏡もあって、女性には嬉しい。
 
TVの横は大きな横長の鏡があります。
うっかりして、写真撮影が漏れてしまいました。
ホテルのHPに鏡も写っているお部屋の紹介があるので、そちらを見てください。
 
お手洗いはバスルームとセパレートになっています
ちょっと手が洗いにくいですが小ぶりの手洗いがあります。
これは友人同士、カップルでも、ありがたいですね。
 
バスルームは洗い場付きではありませんが、深くてゆったり浸かれます。
 
最近の新しいホテルでは良く見かけるようになったレインシャワーもありました。
私はちょっと苦手なので、使っていません。
 
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはローラアシュレイでした。
下の写真、ハンドソープもそうです。
アメニティにローラアシュレイが使われているのは、私は初めての経験。
 
小さなごみ箱の左はクレンジングで、これはポーラ製でした
写っていませんが、シンクの下に台があり、ドライヤーが置かれていました。
自分の化粧ポーチやヘアオイルも、そこに置くことができました。
 
次に続きます。