ウェスティンホテル大阪:デラックスルーム | matsuのどやさ日記

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デラックス系ホテル(主に関西)を中心に、宝塚、ディズニー、その他自分の好きなことを書いているブログです。

故宮で食事を取った日はウェスティンホテル大阪に宿泊しました。

ウェスティンホテル大阪の客室は最低でも41平米以上。バスルームも大きく深いバスタブと独立したシャワーブースもあります。もちろんウェステインホテル売りのヘブンリーベッドを全室に備えています。

私が今回ステイしたのは8階~20階に位置しているデラックスルーム。
スタンダードでもスーペリアでもなく、デラックスが一番下のランクです。

マリオットポイントを利用しての宿泊でしたが、残念ながらゴールド会員特典のランクアップは今回は無し。
土曜日の客室埋まる時期だから、仕方ないですね~。

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アサインされたのは18階でした。
18階のエレベーターホール。階によっては雰囲気は異なるようです。

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ツインの1台のベッド幅は135㎝。ゆったりしています。ヘブンリーベッドなので「雲の上の寝心地」。


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椅子。オットマンもあって他のお部屋と同じ。

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仕事をするにも、ルームサービスを楽しむにも良い大きなテーブル。

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無料のレギュラーコーヒーが人数分ありました。お紅茶も!

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引き出しの中には浴衣のみが入っていました。
パジャマ派の私。ハウスキーピングに連絡をしてパジャマを持ってきてもらいました。
ズボンのついたツーピース型のパジャマでした。

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バスルーム。

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シンクはシングル。ラグジュアリールームかそれ以上になるとダブルシンクのようです。

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アメニティもたっぷりあります。
このウェスティン仕様のホワイトテイー。柔らかな香りで大のお気に入りです。

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クローゼット。デラックスルームにはバスローブは常備されていないようです。ハウスキーピングにお願いすれば持ってきてもらえると思います。

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クローゼットの中のセキュリティボックス。

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お部屋は南向きでした

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今回リラクゼーションサロンを予約しました
全身リフレッシュ(40分)+リフレクソロジー(30分)で8100円。
キャンペーン中のコースでデラックス系&ラグジュアリー系ホテルとしてはリーズナブルではないでしょうか。
肩甲骨周辺が鋼鉄のようにカチカチだったので、すっきりしました
~。
写真はリラクゼーションサロンのある8階エレベーターホールにある案内板。サロンは普通の客室の中にあるので、入り口の扉は客室と同じでした。


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ホテル内のブルーバーにも行ってみました。
いつもウェスティン大阪にステイするときに前を通ると、中が少し見えてムーディな雰囲気。
「あ~私もブルーバーに行ってみたいなぁ」といつも感じていました。でも下戸な私にはご縁がないかとも思っていたのです。
今回、チェックインの際に渡されたテーブルチャージ無料、1杯のみ1000円で利用できる宿泊者のみのチケットで利用してみました。

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憧れていたブルーバー

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私はノンアルコールカクテル、相方はシャンパン。
グラスはバカラキラキラ透明度が美しく、程よい重みがあって自宅のグラスとは大違い(;^_^A

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相方2杯目。まん丸の氷が入っていてお洒落。
丸氷なんて雑誌かTVでしか見てないような。ちょっと感動キラキラ

店内は比較的空いていて会社の社長か役員かと思われるようなスーツ姿の男性とお連れ様、国際結婚と思われる40代くらいのカップル(女性は日本人だが注文以外は英語でしゃべっていた。私と同じ宿泊者向きチケットで来られたようです)、そして妙齢のおひとり様の女性。
いつもファミレスタイプのレストランか居酒屋利用が多い私には新鮮な空間でした。

さてお部屋に戻ると、いつも楽しみなホテルからのビュー。

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美しい夜景。寝るのもったいなくて、夜が更けるまで眺めていました。

今回クラブフロアではなかったけれど、デラックスルームでもお部屋は広くて十分に満足できる内容です。

それにリラクゼーションサロン、故宮でのディナー、憧れのブルーバー利用とホテルライフも十分堪能できました。

またポイントを貯めて、非日常の休暇を楽しみたい!