ザ・リッツ・カールトン大阪

ザ・リッツ・カールトン大阪にステイしてきました。

2017年に改装されてから初めての宿泊です。

以前は白地に青字（青字に白字だったかな）だったけど、黒地に白字になってました。

通路の絨毯も新しいデザインに変わっていました。

重厚感のあるキーから、カードキーへ変更されていました。
エレベーターの鍵穴もなくなって、このカードをかざしてクラブフロア階へアクセスするようになりました。

お部屋のスーペリアダブル。シャワーブース付きなので43㎡かな。
現代的且つシックな内装と色合いに変わりました。

カーテンも絵もモノトーンの色彩になったので、お部屋全体の雰囲気も変わりました。
う～ん、慣れもあるけど以前のデザインのほうが好きかなぁ。

ベッドには読書灯が付きました。

ウェルカムフードは桃。
いつも思うんですけど、剥くの面倒…。
結婚記念日にステイしたので、お祝いメッセージが届いていました。

バスルーム全体の変化はカーテンのデザインとトイレくらい。
以前のバスタブカーテンは上部にひらひらがあったのですが、無くなってしまい、シンプルな感じになってしまいました。

トイレ。以前より進化していました。

人の気配を察知して自動で便器のふたが上がります。

タオルにライオンマークが無くなっていました

ソープ他のアメニティはアスプレイ社製

クラブフロア客室なので、通常フロアとは異なり、バスルームにＴＶが付いてます。

ハウスキーピングに電話して、入浴剤（バスソルト）とパスピローをリクエストしました。
以前は常備されていたのに、リッツカールトンクラブフロアといえども経費節減の対象なのか(-_-;)

カップがジノリでなくなっていた

ターンダウン後。
ラグジュアリーホテルならではのサービス。

眺めは前の明〇〇田〇命ビルが邪魔ですね。
でも高層階ならではの眺めと夜景綺麗でした。

お部屋は好みがあるでしょうけど、やはりリッツカールトン大阪の空気感は特別なものがあります。

私にとっては一番非日常感があり、落ち着くホテル。

クラブラウンジの紹介は後日、時間があればアップしたいと思います