『ラ・ジェント・ホテル東京ベイ』その2 | matsuのどやさ日記

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デラックス系ホテル(主に関西)を中心に、宝塚、ディズニー、その他自分の好きなことを書いているブログです。

『ラ・ジェント・ホテル東京ベイ』続きです。


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メインベッドの横には読書灯も。
それに2段ベッドも含め、それぞれのベッド近くにコンセント口があり、スマホの充電に便利です。
但し、2段ベッドに眠る人は夜中にスマホをベッドから落とさないように注意が必要です。


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窓は小さめ。お部屋から見えたビュー。
お隣にはこれから何が建つんだろう?


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お手洗いと洗面所。


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シンク。

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シンク下にはバスタオル、ドライヤー、パジャマなどが置かれたキャスター付きの籠があります。
ドライヤーは髪の長い人には自分愛用のものを持っていかれたほうが良いかも。
写真はありませんが、小さなお子さんが踏み台にできる折り畳み式の台もありました。

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アメニティは必要最低限というところ。でも綿棒、ヘアゴムあるのはありがたい。

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お風呂。洗い場付きで明るい感じ。

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椅子、洗面器もあり。小さなお子さんがいても使いやすいです。


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ホテル館内図。各ゾーンで色分けがされています。

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通路。自分のお部屋がどのゾーンになるのか、わかりやすくなっています。
しかも部屋の扉はゾーン色を背景にドーンと番号が印字されているので、酔っぱらって戻ってきても間違わないかと思われます(笑)

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私のお部屋はDゾーンだったので廊下もオレンジ。


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エレベーターホール。


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パーク行きのシャトルバス。
シャトルバスの時刻表はホテルホームページで確認してください。
私は利用しなかったのですが、本数は少ないです。
しかもTDRのオフィシャル、パートナーホテルとは違いますので、ランド、シーともに通常よくバスが行きかうパークのバスターミナルとは離れた場所に停車します。
本数に関しては特にパークの開園、閉園時間帯には増発してほしいところですが、これから改善されていくかもしれません。

TDRを利用する顧客が大半なので、プレチェックイン、またチェックアウト時にフロントに寄らなくてもよいようなサービス(エクスプレスチェックアウトのような)も提供しています。

あと私の個人的な感想、気付いた点です。
・リーズナブルな価格なのでパークを1日中満喫して寝るだけとか、ファミリーで安く利用したいという場合はうってつけのホテル。
 若い気の合った友人同士・グループにも適しています。
 恋人同士とか何かの記念日の宿泊には盛り上がれないかな…(^^;)

・高級感には欠けますが、新しいので綺麗で清潔。

・スタッフの応対良し。言葉使いやしぐさ、説明もパーク周辺のデラックス系ホテルに負けていません。ホテルHPがオープンまでなかったこともあって、電話でわからないことを問い合わせしましたが、そこでの応対もグッドでした。

・客室からフロントにつながる電話なし。廊下にその電話があるので、問い合わせたりしたいときは不便。

・シャトルバス本数は少ないけれど、リーズナブルなのでパークまで、あるいはパークからホテルまではタクシーを利用しても苦にならないかも。

・コンビニはホテル直ぐ近くですが、ホテル建物が横に長いので、お部屋の位置によっては少し遠く感じられる。

・徒歩でも近いセレブレーションホテルのほうがシャトルバス本数が多いのですけれど、12月あたりからセレブレーションHではシャトルバス利用は宿泊者のみの利用に限定しているので、予約者名の確認やアーリー15エントリーシート提示を求められます。
ホテルとパークの乗り場で他のホテル宿泊者やご近所在住者が利用できないようチェックをしていますので、ご注意を!

・パークチケットの扱いはしていないので、春休みやGW、夏休みにクリスマスシーズン等の込み合う時期にはパークチケットを前もって手にいれておいたほうが無難。入場制限で入れない!なんてことのないようにしましょう。

※これらの情報は2016年12月24日に宿泊した際のものです。今後、サービスその他、変更になる可能性は十分に考えられるので、最新情報はホテルのホームページをチェックするとか直接ホテルに問い合わせるなどしてください。
※感想は個人的なものです。人によって感じ方は異なりますので、あくまで参考に留めておいてください。


TDR周辺で宿泊特化型ホテルといえば『パーム&ファウンテンテラスホテル』が代表だった感がありますが、そちらはディズニーホテル『セレブレーションホテル』にリブランドされたこともあり、『ラ・ジェント・ホテル東京ベイ』は新たな同型ホテルとしての
需要が十分にありそうですね。
人気が出ても価格はリーズナブルなままで、お願いしたいです