ぬおー、Kemper Profiler Player(ミニペダル)が発売されるとか!
以前に書いていた記事↓通りになっててこれは絶対買い!
今までの傾向的に「即戦力になりそうな話題性のある新しい機材」はすぐ売り切れになってました。
QUAD CORTEXや、Tonexなど入荷待ち、半年待ちとか。
※時期的に世界的な半導体不足やコロナ禍、軍事侵攻の影響があったりしたのもあります。
個人的にはしばらく「リハや小さいライブハウスでの簡易的なペダル」は「HX Stomp+Strymon Iridium」でやりくり、「大きな会場や録音」は「Kemper Profiler」のラックでした。特に不満は無かったので、上記の新機種等(QUAD CORTEX,Tonex)はスルー。
※一時期QUAD CORTEXとかどうだろうと思ってたけど高い(30万)のもあり、しばらく様子見。
Tonexもまぁあの値段(6万くらい)?で良い評価もあったりしてましたが、色々資料集めたけどまた買い替える事になるだろうなと思ってこちらも静観。
そして今回発表された「Kemper Profiler Player」は既に評価は二分してますが、個人的には買いです。既に買う気満々。
※もちろんアンプそれぞれ実機が良いに決まってるんだろうけど、持ち運び&持ち込みの問題が大いにあるし、多数のバンドがでるイベントとかあった場合はどうするの?セッティングに時間かかるとかその段階で面倒いし、他バンドにも迷惑かかるから嫌なのよねぇ(そんなことはクソほどにも考えない頭の悪いバンドはいるけど)。メンテやら真空管の問題もあるだろうし。
音の良し悪し言い出したらキリないし、セッティングのムラが出るのも嫌だから私は「シミュレータ」に拘ってるわけ。
大体グチグチ講釈垂れるやつは演奏全然ダメだしね。
あぁ話が逸れてしまった。
なんだかんだで売り切れ入荷待ちが予想されるので日本で取り扱いが始まる前に買ってしまおうかなぁ。
※評価二分の訳はプロファイリング出来ない、MIDIがどうの、センドリターンが無いなどで見送る人がいるみたいです。でもこれはそういうもんだと思って割り切って買うのが正解です。
Kemperのサイトではもう販売カートが整備されてたので一旦カートには乗せてます、、笑
今現在で情報が出てる中での判断と感想なのですが、基本的には「Kemper本体持ち」でちょっとしたステージがある人、出先で録音とかする人は間違いなく買いだと思います(私)。
もともとKemper本体持ちだし、Tonexで6万出すならもうちょい出して今回の「Player」買った方が良いもんね。
録音等で使用しているリグも使えるだろうし、親和性も高いでしょう。
懸念材料としてはライブで「アンプをモニター代りに使う際」にはどうなのか、くらいですかね〜。
DI→XLRで直、アンプでモニターみたいに使いたい。
アンプは出来ればどこにでもあるローランドJC-120で試してみたい。
多分出来るよね??ねぇ?