出典:PSA日本支社ホームページ
こんにちは。MLBカード好きのMatsuです。
PSA日本支社に提出したカードの鑑定がついに完了となりました。
日本支社からは、鑑定結果のお知らせというメールを受け取りました。
今のところ鑑定済みのカードが手元に届いていない状態ですが、このお知らせの段階で自分のアカウントから鑑定結果を見られます。
7月14日:日本支社にカード到着
9月15日:鑑定結果のお知らせメール受信
支社到着から約2ヵ月で結果通知。当初の納期予定(5ヵ月)を考えるとかなり早いです😊
今回の提出はバリュー10枚を厳選。
9枚が2023 Topps Now WBC日本代表、残り1枚が大谷翔平選手のHome Field Advantageです。
結果発表
初の国内鑑定の結果は以下の通りでした。
⚾️PSA10→6枚
⚾️PSA9→4枚
事前の個人予想ではPSA10が8枚だったので、やや厳しい結果になりました💦
もともと辛めに予想していた、大谷翔平選手のHome Field Advantageと佐々木朗希投手のTopps Now ブルーパラレルの2枚はPSA9。
PSA9かもというカードは、鑑定士さんから見てもPSA9。ラッキーパンチはない様子で、これは仕方ないかと。
その他に、大谷翔平選手の特大ホームランと、大谷vsトラウトのうち1枚が、PSA9という辛めの結果となりました。
しかし、PSA10は10枚中6枚で60%ですから、そこそこの結果とも言えるのかもしれません。
もしやPSA全体で鑑定を厳しくする動きがあるのでしょうか?
それとも初の国内鑑定で、日本支社の鑑定士さんは気合いが入り過ぎているのでしょうか?
前者であれば、鑑定好きには厳しい流れですが、国による違いがないので、まだ納得できますね。
後者であれば、日米のPSAで鑑定基準をすり合わせて、グレーディングのレベル差をなくしてほしいというのが切なる願いです。
前回、国内鑑定のハードルが下がり、PSA鑑定済カードの需給が緩むという話をしました。
ただ、今回の自分の鑑定結果や、周囲のコレクターの情報から、PSA10の割合がやや絞られているという感触があります。
今後しばらく、PSA10のカードについては価値がより高まるのではと予想しています。
詳しい申込・提出方法は下記記事をご覧ください。