みなさん明けましておめでとうございます!

 

2024年最初のブログ更新ですが、これからものんびりとマイペースでいきますので、よろしくお願いいたします。

 

さて年末年始はと言いますと、暮れの29日からは打ちにも行かず家に引きこもってばかりおりました。

 

大晦日は年越しで麻雀を元日の朝方4時近くまで打ち、息子氏とその仲間達は寝ないでそのまま初日の出を拝みに行くなか自分は昼前まで就寝。

 

振り返ってみても、その後実家に挨拶に出向いた帰りに裏の神社で引いたおみくじが「小吉」だった事くらいしか思い起こす事が無い。

 

内容はほとんど忘れましたが、小吉にしてはかなり良いことが書かれていたような気がします。

 

ただ「何事も身の丈に合った行動を心掛けよ」とあったのだけは心に刺さっている。

 

おそらく小銭程のお賽銭で1分近く願い事を唱えたのを神様もどこかでご覧になっていたのでしょう。

 


 

年明けの初打ちは4日に「ファイヤードリフト」を。

 

 

昨年数回打って戦績はややマイナス、とにかくミッション中にリプレイとレア役が引けなければ話にならない台です。

 

リプレイは引けても当たるのは約1/2ですから悪い方に偏ることもあるだろう。

 

そう思いながら打っても打っても出せなかった4号機時代の感覚が激しく甦ってきます(*´ω`*)

 

ヤバイ、このままでは好きなのに今年のワースト機種になってしまう可能性すらあるのでは、、、

 

ただ店がまだ正月営業中で時が満ちていないだけなのかも知れない。

 

一旦距離をとり、「ファイヤードリフト」との適切な付き合い方について考え直す必要がありそうです。

 

と、このような経緯がありまして「ゲームセンタータンポポ」さんへ行くことにしました。

 

それが理由とまでは言わないまでも、別の目的は後日ブログに上げる予定なのでお暇がございましたらご覧下さい。

 

そうとなれば速やかに特急券を購入し、タンポポのある福生市から少し離れた昭島市に宿を取る。

 

これが後に功を奏すとはこの時は微塵も感じていなかった訳ですが。

 

そして以前もタンポポへ行った時にご一緒したカリスマブロガー

sakapyさんを誘ってみる。

 

きっとツインエンジェルパーティーやらデビルメイクライ5の稼働で多忙でしょうから、もし予定が空いていればというつもりで連絡を。

 

すると家の用事がありますけど、午後からなら何とかなりそうだとの返事が。

 

普通そんなことを急に言われたら誰だって困りますよね、例え恋人同士であってもお互いかなり親密であることが前提でなければ成り立たたないやりとりです。

 

無茶振りに応えてくれようとしているのが何だか申し訳ないなと思いつつも、数時間後にはもう出発しなければならないのでした。

 

sakapyさんの優しさを感じながら眠る(;・∀・)

 

朝は5時に起きて始発の「特急ひたち号」に乗り込みました。

 

これだとタンポポの開店時間に丁度間に合うのです。

 

 

今年もやって来ました約三ヶ月半ぶり5回目のタンポポさん。

 

 

店内は既に多くの人で賑わっており、7割くらいは稼働があるように見えます。

 

そんな中まず初めに座ったのは、「ブロードウェイⅠ」(三共)でした。

 

 

前回来た時も打ちましたが、思い入れのある台の中では唯一空いていたのと、先に羽根モノを打っておかないと昼過ぎには座れなくなるかもと思っての選択です。

 

例によって悪戦苦闘を強いられ、何とか昼直前に予定数終了のコールが掛かる。

 

この時は相変わらずギリギリの際どい調整がされているななんて感心していたのですが、次の人が1時間掛からずに終了させたのは地味にショックを受けました。

 

午後はスロットル(パチスロ)コーナーへ移動。

 

ここでもアーリーバード、ウィンクル、スーパーウィンクルと前回とあまり変わらない立ち回りをする。

 

 

 

 

単純に人が多くてなかなか移動もままならないのです。

 

それからトロピカーナ7Xで増やしの練習を(自宅に有るのに何で?)

 

家では誰も見ていないところで好きなように打てますから気持ちも楽です。

 

ところが店員さんや他のお客さんが居る状況なら、例え見られていなくても隣に人が居るだけでプレッシャーを感じながら打たなければなりません。

 

当時地元の店ではパチスロの攻略法は厳禁、実践する機会すら与えられませんでした。

 

ここでは、もし店で打てたとすればという疑似体験が可能なのです。

 

程なくして引いた遅れがビッグだったので、例によって下皿に15枚だけ残しボーナスを消化していく。

 

細かいミスもしっかりリカバリーできたはずなのにメダルを流すと「450枚」に足らず。

 

あれ?どこかで数え間違いをしていたようです。

 

これこそが家スロと店打ちの違いの現れと言えるのではないでしょうか。

 

ここでsakapyさんから「これから向かいます」との連絡が。

 

この時店内は更に熱気を帯び、8割方埋まってきているような状況でした。

 

一番好きな一般電役機「フルーツパンチ」が空いたのでひとまず移動しておきます。

 

 

本当は今回の来店に際して、もうすぐ外される「ブラボー極」を打っておきたかったのですが、朝からガッツリと同じ方が打たれていたのでそちらは諦めました。

 

これがなかなか当たらずヤキモキしていると、sakapyさんから店に到着したとの連絡が。

 

せっかく来ていただいたのに店内はますますヒートアップし、特にパチンココーナーは空き台もほとんど無い状況に。

 

打ちたい台に座れそうにないので待ってますよと言うsakapyさん。

 

申し訳無いので、何とか早くフルパンを当てて切り上げようと思います。

 

それから1時間以上経過してようやく1回当てて連チャンはせず。

 

 

急いで片付けてsakapyさんの元へ向かいます。

 

「1時間くらいなら打っても良い」というsakapyさんに、もういい時間ですから行きましょうと言ったのは我ながら空気が読めていませんね。

 

席を立ったタイミングで「1時間くらい遊ぼうかな」というLINEがあったのに気付かず、待たせてしまっているという思いから早く切り上げようとしか考えていませんでした。

 

にもかかわらず、自分が泊まる予定の昭島あたりで飲みますかと言ってくれている。

 

もしかしてsakapyさんの半分は優しさで出来ているのではないか?

 

伊達にツインエンジェルパーティーが好きなだけではない。

 

人は決して見た目で判断してはならないって事ですね(おいっ!笑)

 

飲む前にこの辺りで気になっていたというパチ屋を二軒覗きに行きました。

 

そこでsakapyさんにとってまさかの奇跡が、、、

 

詳しくはこちらをご覧ください。↓sakapyさんのブログ

 

 

このお店かなりのネ申店らしいのです。

 

その後下調べで行きたいと思っていたというホルモン焼き屋さんに行くも予約で一杯でしたので、すぐ近にあった居酒屋へ入ることにしました。

 

 

 

 

先ずは乾杯してスロ話から私生活、そしてまたスロ話にと花を咲かせます。

 

DMC5のシステム、アツいポイント、そして面白さを存分に聞かせていただきました。

 

ただ

 

こちらに設置が無いんですわ。

 

P-worldで調べたら市内に1台?とかですって!

 

sakapy先生、ツインエンジェルパーティに至っては既にミッションコンプリートしているそうです。

 

どんだけ凄いのかは打ったことのある人ならば良く分かるでしょう。

 

当然演出にも詳しい訳で、全く無知の自分にも分かるように丁寧に説明してくれた。

 

sakapyさんは自分より少し歳上、しかしバイタリティーは倍以上。

 

やはりこの人ただ者では無い(*´Д`*)

 

実はかなりヤヴァイ人なんです。(褒め言葉)

 

ここで三時間くらい飲んで時刻は21時くらい。

 

外に出ると、ツインパおじさんがさっきの店に行ってみようとおっしゃいます。

 

ええ、わざわざ来ていただいたんですから今度はお付き合いいたしますわよ。

 

なんでも2.5スロのツインエンジェルパーティが並びで②以上確定のデモ画面なんですと!

 

そこに気が付いていたとはさすがです。

 

低貸しとはいえ通常では考えられない状況だそうで。

 

良く分かりませんが、甚之丞いきま~す!

 

1,000円札をサンドに投入すると下皿に沢山のメダルが出てきました。

 

2.5円ですから単純に400枚くらいでしょうか。

 

sakapyさんもマイスロの入力が完了し、いざレバーオン!

 

いや1G目にチェリーからいきなり当たってるし。

 

ぜってーオカシイわ。何かやってるって!

 

ミッション達成している人への忖度とかあるのか( ̄∇ ̄)

 

これには本人も大ウケ(笑)

 

詳しい経過はsakapyさんのブログをご覧ください。

 

 

1時間ちょっと打って二人合わせた収支はプラスになっていました。

 

最後は予期せぬおっさんずリアルデートタイムとなり、田舎者にとっては憧れのTUCへも行くことが出来ました。

 

パチスロの内容は正直半分くらいポカーンでしたが、一緒に並んで打ったこと自体がとても楽しかったのです。

 

今回急な連絡にもかかわらず、夜の部に駆けつけていただいたこと心より感謝申し上げます。

 

sakapyさんのお陰様で大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

あの展開からツインエンジェラーにとって奇跡のようなお店が発見できたことに正直救われた思いです。

 

やはり「愛」はそういうものさえも引き寄せるのでしょうな( ̄▽ ̄)

 

sakapyさんまたご一緒してくださいね〜!

 

次の日はもう一つの目的地へ向かおうと思います。