5月を前に汗ばむ陽気も見られる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

季節の移り変わりの早さには驚かされますが、いっそのこと花粉の飛散も早く終わってくれればいいのにと思っています。

 

先月のこと、職場の上司が病に倒れ入院してしまいました。

 

その後自分の仕事以外にやることが急に増え、毎日残業しなければならないようになると、いかにその上司に頼っていたかということが痛いほど良く分かり、同時に自分がやらなければという現実が重くのし掛かってきました。

 

いつまで続くかは分かりませんが、このままでは法律が定める36(サブロク)協定を結んだ場合の時間外労働年間720時間を超える勢いです。

 

若い頃からこれまで自分は仕事において残業は極力しない、する位なら休憩時間を削ってでも早く帰りたいという考えでした。

 

それに残業しないと終わらないのであれば、そういう体制にしている組織に問題があるか、単純に仕事が遅いからのどちらかであろうと思っていたからです。

 

当然、若い頃なら一刻も早くパチ屋へ行きたいということもありましたが。

 

誤解の無い様に言っておきますが、与えられた仕事はきちんとしていましたよ。

 

自分で言うのもアレですけど仕事は早かった方だと思います。

 

ただ出世欲はありませんでしたので、余計な仕事はしないスタンスでした。

 

しかし時が経った今、いつまでもそうは言っていられない立場になってしまっている訳で。

 

誰もがやっている仕事であれば、欠員が出ても別の人間によってカバーが出来るのですが、今回のようにある程度責任のある立場になると簡単にはいきません。

 

特に今は6月に総会を控え、昨年度の決算と新年度の予算作成という時期。

 

責任者不在では到底乗り越えることは出来ないでしょう。

 

因みに前任の方は、毎日朝7時に出勤して夜は10時に帰るという日々を送っていました。

 

管理職なので36協定は適用外かもしれませんが、傍から見て自分にはそこまでやれる自信は無かったのです。

 

その席が回ってくる時がきたら「辞めるしかない」とまで考えていたほどでした。

 

そこへきてこの度の緊急入院です。

 

有り得た事態とは言え、引継ぎも心の準備もないままに急にやって来てしまったものですから、さあ大変。

 

今自分が逃げ出したらどうなるのか、業務が停止した時の影響は計り知れない。

 

最早考えるまでもありませんでした。

 

幸い土日はほぼ休みですのである程度自分の時間を持つことは出来ていますが、これまでとのギャップが激し過ぎて心と体がまだ慣れていません。

 

因みに3月、4月にパチンコ・パチスロを打ちに行った回数は7回で、平日は全く行けませんでした。

 

4/28には有休を使って東京へ行く予定を立てていたんですが、キャンセルせざるを得ません。

 

暫くの間「ゲームセンタータンポポ」さんにも行けないのは残念ですが、、、

 

 

今は上司の回復と退院を心から祈りながら、これまでの自分を捨て、取り敢えず6月の総会を無事乗り切ろうと奮闘しているところです。

 

正直言えば、今も不安が消えることはありません。

 

更に、改めて職場における自分の未熟さと無力さを痛感しています。

 

上司が戻って来るその日まで責任を全うすることで、こんな自分を置いてくれている職場に少しでもお返しできればいい。


その先には、今までの自分では辿り着けなかったはずの未来が待っていると信じて。