ピンクハートイヤイヤ期が楽しく!癇癪もお任せピンクハート

声掛けと遊びから、子どもの個性や

自己肯定感を高める「親勉チビーズ」

元幼稚園教諭年子兄弟ママインストラクター

まつやままりですニコニコ

 

 

久しぶりに子ども達を連れて買い物に行った話

 
 
 

昨日、一人でスーパーに買い物に行ったら、

3、4歳の男の子が走り回っていて、

 

「何やってんの!」

「いい加減にしなさいよ!」

と、ずーっと怒りながら袋詰めしている

お母さんがいました。

 

 

………その気持ち、

よーーーくわかるネガティブ

 

 

子連れの買い物って大変ですよね…

 

「あれ買って」だの

「一人でカート押したい」だの

「お兄ちゃんは押しちゃダメ!」だの

色々言われながらなんとかお会計まで済ませて、

 

もうさっさと袋詰めして帰りたいのに、

子どもが動き回るから、

なかなか袋詰めも終わらない。

 

ちょっと目を離すと、

カートを押してどこかに行ってしまったり、

知らないおばちゃんに話しかけに行っていたり

(当時3歳の次男です魂が抜ける)

 

 

そりゃ、

「いい加減にしなさい」って

言いたくもなりますよね。

 

 

もう、次男が入園してからは、

絶対に、年子が幼稚園に行っている間に

買い物を済ませるぞ!って

決意してましたもん笑い泣き

 

 

去年までは。

 

先日ね、6歳4歳の年子を連れて

買い物に行ったんですが、

 

子ども達の自立っぷりに

すごく驚きました!

 

 

「カート押したい」って次男に言われて、

今までだったら二人とも自分一人で押したくて

ケンカになっていた場面なのに、

 

長男が

「オレが手伝ってやるから大丈夫だ」って

後ろ向きになって前からカートを引っ張って

くれたおかげで、

(私も念のためカートに手を添えてはいたけど)

まっすぐ誰にもぶつかりそうにならずに

進めたし、

 

二人とも、買う品物を取りに行ってくれたりと

すごく働いていたし、

(しかもケンカにもならず)

 

袋詰めの時も、ちょっとうろうろはしていたけど

そんなに遠くに行ってしまったり

問題を起こしたりすることもなく、

 

 

おまけに、

3袋あったうちの1袋ずつ

子ども達が率先して持ってくれたのです!!びっくり

 

 

確かに、子ども達の自立を促すように

去年から色々と仕掛けていたけど、

買い物がこんなにスムーズにできるなんて

思ってもみなかった爆笑

 

 

改めて、親の意識によって、

子どもがお荷物になるか戦力になるか

全く変わってきちゃうんだなぁ

 

と、思いました照れ

 

 

家族はチーム

子どもは、お母さんを助けてあげたい

力になりたい

自分でやりたい

って、思ってるんですよね。

 

でも、実力が伴わないから

なかなか手放しで喜べない。

 

せっかくの子どもの気持ちを嬉しく思えないのは、

もったいないですよね。

 

 

じゃあ、どうしたらお互いにいい気分で

子どものお手伝い欲や自立心を

尊重してあげられるでしょうか?

 

 

それは、こちらでお伝えしています。

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我が子にピッタリの対応が

できるようになることの大切さ

 

 

 

年中次男は、軽ーーい登園しぶりが
入園当初からずーっと続いています。
 
「行きたくない」とは言うものの、
お兄ちゃんが同じ園にいることもあり、
ちょっと目先が変わるだけで
積極的に行けたりもするし、
 
園内に入ってしまえば
お友達と楽しく過ごしているので、
あまり気にしていませんでした。
 
ところが、ここに来て、
年長長男まで渋りはじめたんですアセアセ
 
今まで幼稚園に行きたくないなんて
言ったことがなかったのに。
 
どうやら、
自分の好きなことに没頭するタイプの長男、
年中さんまではよく遊ぶお友達が一人ぐらいしか
いなかったのに、
年長になって少しずつ友達が増えていき、
たくさんの人とかかわるようになったことで
今までと違うストレスがかかるように
なっているようです。
 
 
そして困ったことに、
長男が渋ると、次男も余計に渋るえーん
 
 
これは大変!
ということで、
 
 
折り紙でお守りを作り、
「ママはこの中から見てるからねウインク
と言ってみました。
 
 
これが、長男にも効果はあったけど、
特に次男に効果絶大!!
 
登園しぶりも弱まったし、
お守りが心の支えになっているようで、
 
しょっちゅうカバンからこのお守りを出しては、
「この中にママがいるんだよね」と
言っています照れ
 
土日にパパと遊んだのが楽しくて、
パパと離れがたい月曜日には、
パパにもお守りの中に入ってもらうこともあります爆笑
 
 
これ、実は、以前
お守りではない別の場所に「ママがいるよ」って
伝えたことがあるのですが、
それはうまくいかなかったのです。
 
それで、
その時の経験を生かして、
今回はお守りに「ママが入る」という形に
してみたんですスター
 
お守りを作っただけではあまり反応が良くなく、
「ママが入る」を組み合わせたことで、
やっと効果がありました二重丸
 
 
子どもって一人一人性格も感じ方も違うから、
誰かが言っていた方法では
うまくいかないこともある
 
 
だから、
「我が子にはどんな対策が響くのか」
 
オンリーワンの方法が
考えられるようになることって
大事ですよね照れ
 
 
我が子だけの、
我が子にピッタリ
かかわり方を考えられるようになる
 
そんな仕組みを、
こちらでお伝えしています。

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「子どものため」のつもりでも、

実は「自分のため」!?

 

昨日、「お出かけするから靴下履いてー!」
と言うと、4歳次男、
 
「みて、サメと恐竜!爆笑
かっこいいでしょスター
とルンルンで見せに来たのは、
 

 

左右違う靴下ーーー!

 

すると、6歳長男まで、

 
 

 違う靴下!笑い泣き

 

 

 

これ、一年前には、

「左右同じ靴下にしなよ」って

言ってたなー。

 

 

 

なんで同じじゃないといけないの?

 

・恥ずかしいから。

誰が?→私が。

しかも、靴を履いちゃえばわからない!

 

・左右違うと気持ち悪いから。

誰が?→私が!

 

・左右同じ靴下を履くものだから。

いつ、誰が決めたの?→…わからない。

 

 

 

せっかく自分で靴下履いて、

喜んでお出かけの準備をしているのに、

そんな事言って子どもの気持ちを

損ねちゃうのはもったいないびっくりマーク

 

 

 

誰に迷惑かけるわけでもない。

何か不都合があるわけでもない。

 

それなのに、

 

親が恥ずかしいから、

親がなんとなく決まりが悪いから、

「やめなさい」って言っちゃうことって

結構多いな、って思いました。

 

(一年前の私のようにアセアセ)

 
 
 
そうは言っても、
やっぱり左右違う靴下は抵抗あるな、って方。
 
「確かにそうかも」って思った方。
 
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お手伝いはやりたがる時に

やらせないと、後々苦労するという話

 

 

昨日は、6歳年長、4歳年中の

年子と一緒に、花壇の手入れ!

 

その後は、お風呂掃除のお手伝い!

 

とっても働き者の二人でしたスター


でもね、伸びきった草を切るのに

ハサミを出したら、二人とも使いたがる

 

次男は切るポイントがわかっていなくて、

茎じゃなくて葉っぱを切っちゃうから、

地面に草が大量に散らばる

 

お風呂掃除では、服がびしょびしょになる。

 

とまあ、なかなか大変なお手伝い驚き

 

 

…と、思いますよね指差し

 

 

それが、そうでもないのです爆  笑

 

考え方を変えれば、意外とそんなに

大変でもない飛び出すハート

 

 

草を切るハサミは、
「5分交代にしようか」と言ったら、

「6分交代がいい」と言われましたにっこり


6分でも7分でも、

本人たちの好きなタイミングで

交代してくれればOK

 

親としては5分交代の方がキリがよくて

そうしたくなっちゃいますが、

子どもたちが仲良く順番こでハサミを

使ってくれる方が大事ですよね照れ


ハサミの順番待ちをしている間は、

地面に落ちた葉っぱの

お掃除をしてくれました飛び出すハート

 

お掃除もしてくれるから、

地面に草が散らばっても

問題なし飛び出すハート

 

 

お風呂掃除で服が濡れたら、

そのままお風呂に入っちゃえばOK

(まだ湯船にお湯を張っている

途中でも、体を洗っているうちに

だいたい溜まりますスター

 

服なんて、干しておけば乾きます飛び出すハート

 

 

子どもの「やりたい」気持ちを

尊重するつもりで接すると、

ちょっとしたことは気にならなくなるし、

 

子どもたちは嬉しくて

どんどんお手伝い頑張ってくれるから、

 

母も助かっちゃいます爆  笑

 

 

 

5歳までに、99%の子が

お手伝いをしたがるそうです。

 

でも、

お手伝いをする時間が0分の子が

小学6年生で40.8%、
中学校3年生では78%なんだそう。

 

 

 

子どもが大きくなって、

本当にお手伝いをしてほしい時。

 

小さい頃からお手伝いの

習慣がついていないと、

その時に言っても、もう今更

なかなか手伝ってはくれませんよね。

 

 

でも、小さい子にお手伝いを

してもらうのは、

親の手間が増えるから、かえって大変

 

その手間を最小限にするには?
 
 
親も子どもも嬉しい
お手伝いになるために、
大切な考え方を、
こちらで配信しています飛び出すハート

 

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幼児に対する知識があるがゆえに

遠回りしてしまった話

 

 

私は、子どもが生まれる前、

8年間幼稚園の先生をしていました。

(実務経験はないけど保育士の資格も有)

 

幼児に対しての知識はあったので、

子育てに関しても、

「まあ、大丈夫でしょ」

と、あまり深く考えずにいました。

 

 

ところが。

集団を見るのと、

家庭で子育てをすることの違い

私は全くわかっていなかったのです。。。

 

 

そのうちの一つに、

こんなことがあります。

 

 

年長の担任だった時、

クラスの子どもたちが、

新入園児(年少さん)のお手伝いを

することがよくありました。

 

入園したばかりの頃は

朝の身支度の手伝いに行ったり、

園庭の使い方を教えたり。

 

慣れてくると、手を繋いで

一緒にお散歩に行ったり。

 

それらは、すべて、

年少さんに対するもの。

年中さんに年長が教えたことといえば、

うさぎ当番の引き継ぎぐらいかな…。

 

いつだったか先輩の先生が

「2学年下には優しくできるけど、

1学年下にはできないのよね。」

って言っていたことがあったし、

 

私も、なんとなく感覚で

「そうなんだろうな」

と思っていました。

 

 

我が家は年子。

つまり1学年差。

 

先生としての経験から、

「長男が次男に上の立場で

優しくするのは難しいだろうな」

と思った私は、

二人を対等に育てようとしました。

 

 

でも、我が家は1歳9ヶ月差。

幼児の頃の1歳9ヶ月の差って

かなり大きくて、

 

小さいころは特に、

トラブルが起きると、喧嘩にもならず

長男が一方的に次男を叩くだけに

なってしまったり。

 

6歳と4歳の今でも、

身長差は10㎝以上あるし、

言葉も長男の方がずっと達者。

 

それでも、

「お兄ちゃん扱いして、長男の

負担になってはかわいそう」

なんて思って、何とか対等に
扱おうとしていました。
 
次男は長男のことを
ずっと慕っていたのにね。
 
 
でも、幼稚園での
1学年下にあんまり
優しくできないというのは、
 
子ども達を集団で見たときの話
だったんですよね。
 
そりゃ、
3月生まれの年長さんと
4月生まれの年中さんでは
1ヶ月しか違いがないのに、
お世話をするのは無理かもしれない。
 
子どもたちの性格
(世話好きとかそうじゃないとか)
も、一人一人違う。
 
そんな全部をひっくるめて、
集団として、全体的に見た上での
だったんですよね。
 
 
長男は、次男に教えてあげることで、
自信をつけられる子だったし、
次男も、長男の真似をすることで
伸びていける子だったのに。
 
 
幼児教育の経験を活かすには、
個と集団の違いを踏まえたうえで、
活かしていかないといけなかった。
 
 
 
さて、
最初はそれに気づけなかった私。
 
子どもたちの現在の関係は
どうなっているかというと。
 
 
親勉&チビーズで自分に
しっかりと自信がついた長男、
 
 
 
 
次男に、絵本を読んであげたり、
大好きな折り紙を教えたりして、
 
ちゃんと「お兄ちゃん」してます。
 
 
私自身も、子育てを学んだことで、
やっと幼児教育の知識を
子育てに生かせるようになった
と思っています。
 
 
(子育ての失敗や反省があっても、
やり直しができるのが、チビーズの
いいところ♪)
 
 
幼児教育の経験があっても、
子育て経験値がぐんぐん上がる
そんな学びについて、
こちらで配信しています。

 

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