こんばんは。
7連戦の最終戦はドームでの中日戦
ドームでの残り4試合は平日なので、今シーズン最後の土日祝の試合でしたね。
立岡我登録抹消され、萩尾が一軍登録されました。
スタメンはこちら。
①中 丸佳浩
②三 坂本勇人
③二 吉川尚輝
④一 岡本和真
⑤右 浅野翔吾
⑥左 秋広優人
⑦遊 門脇誠
⑧捕 岸田行倫
⑨投 赤星優志
昨日ベンチ外だった勇人が2番サードでスタメン復帰。
モンテスがスタメンを外れ、浅野をプロ初の5番起用
秋広が5月18日以来となるレフトでのスタメンです。
先発は赤星。
8月2日以来となる先発です。
初回は福永と川越から連続三振を奪うなど3者凡退
表情は変えていないけど、秘める闘志がボールに乗り移っているように見えました
中日の先発は松木平。
巨人戦は初登板です。
初回、丸と勇人が連続三振を喫したあと、尚輝がデッドボール
岡本はレフトスタンドに運ぶ2ラン
追い込まれてから落ちなかったフォークを捉えたね
フルスイングしなくても、しっかり捉えればスタンドまで届くんだよ
4番の2試合連続の一発で先制しました。
2回はワンアウトから門脇が技ありのセンター前ヒット
岸田のセンターに抜けそうなゴロはショート村松が追い付くと、2塁への送球が逸れて内野安打。
赤星がバントを決め、ツーアウト2,3塁のチャンスも、丸は空振り三振でした。
赤星は2回、3回と3者凡退。
まっすぐ主体に変化球をうまく交えて、ストライク先行で赤星らしさを出せていたな
4回、先頭の岡林にレフト線へのツーベース。
初めてのヒットで初めてランナーを出すも、福永は空振り三振。
川越はセカンドゴロで、石川昂弥はまっすぐで押し込んでライトフライに打ち取りました
勝利投手の権利が懸かる5回は、わずか7球で3者凡退
ここまで危なげないピッチングを見せてくれました
グラウンド整備のインターバルを挟み、中日が円陣を組んで臨んだ6
回、先頭の板山に初球を捉えられ、ライトスタンドに運ばれるソロ
ここまで順調にきていたけど、これで1点差…
ワンアウトから岡林にショート内野安打。
福永をセンターフライに取ると、岡林の盗塁は岸田が阻止
フォークでワンバウンド投球だったのに、よくアウトにしたよ
打線は3回に尚輝がセンター前ヒットを打っただけ。
松木平に抑えられていたけど、6回に先頭の尚輝がライトスタンドに2試合連続のソロ
取られた直後に、すぐ取り返せたことで流れが戻ってきたね
このあと岡本がフォアボールで出塁すると、浅野がプロ初の送りバントを成功。
ワンアウト2塁から途中出場のオコエがセンターフェンス直撃のタイムリーツーベース
さらにツーアウト2塁から岸田が体勢を崩されながらレフト前に落とすタイムリー
チャンスで畳みかけ、リードを4点に広げました
赤星は6回76球、3安打無四球7三振1失点で降板。
7回はバルドナード。
クリーンアップを3者凡退
そのウラ、ワンアウトから尚輝が粘ってフォアボール。
浅野はライト線に落ちるツーベースでツーアウト2,3塁
オコエはバットの先ながらセンター前に落とす2点タイムリー
途中出場ながら2本のタイムリーで3打点は見事だったね
リードが広がったことで、8回は横川。
先頭の細川にストレートのフォアボールを与えるも、代打の辻本をサードゴロでダブルプレー
結果的3人で終えました。
9回は堀田がランナー出しながらも締めて試合終了。
投打が噛み合って連勝しました
巨人 7ー1 中日
勝:赤星優志 1勝7敗
敗:松木平優太 1勝3敗
赤星は待望の今シーズン初白星
ここまで長かったけど、先発で1勝できてよかった
ヒーローインタビュー見て泣きそうになったけど、まだまだ頑張ってもらわないといけないね
昨年は阪神にリーグ優勝を決められた試合の敗戦投手だったけど、今年は巨人が優勝する試合の勝利投手になってほしい。
7連戦は5勝2敗。
自分が現地の試合だけ負け
次の現地は勝利に貢献できるよう、必死に応援します