おはようございます。
今シーズンに向けて、ブルペン陣は積極的に補強した巨人。
新外国人選手については、グリフィン、メンデス、バルドナードが残留し、カイル・ケラーを新たに獲得
まぁ、投手はこれで十分かなと思います
課題は野手で、ウォーカーがトレードされ、ブリンソンは退団。
エスタミー・ウレーニャを育成で獲得したのみでした。
静かすぎて、このままかと思いきや、ようやく新外国人選手獲得の発表がありましたね
ルーグネッド・オドーア。
ベネズエラ出身で、２月３日生まれの現在２９歳の左打者。
レンジャーズ時代にはシーズン３０本塁打を３度記録するなど、メジャー通算１７８本塁打を放っている強打者です
個人的には、ブライス・ハーパーのようなバッティングフォームというイメージ
２０１７年にはベネズエラ代表としてＷＢＣにも出場しています。
ただ、メジャーでの出場は内野、特にセカンドが中心。
ＷＢＣでもホセ・アルトゥーベの控えとして、セカンドを守っていたような気がします
巨人ではライトでの起用を予定しているとか。
昨年はパドレスに在籍していたものの、外野守備の印象はまったくと言っていいほどないです
また亀井コーチが付きっ切りで教えることになるのでしょうか
打力は確かにあると思います。
近年の外国人選手としては、ポランコよりもスモークに近いかな
下位に置ければ、打線に厚みを持たせることができるでしょうか。
とにかく、実際に見て見なければわからない部分も多い選手なので、早くチームに合流してほしいと思います。
背番号は２３。
「読売ジャイアンツの一員になることができてとても興奮しています。すばらしい機会をいただいて光栄に思います。新しいチームメイトと優勝目指してプレーすることを今から楽しみにしています」
とりあえず、アウトカウントを間違えず、サインや指示をしっかり確認して、全力でプレーしてくれれば…笑