今シーズン89試合目の野球観戦
東京ドームに行ってきました。
アジアプロ野球チャンピオンシップ3日目。
19時ナイター翌日に12時開始のデーゲーム
まぁ、昨日はロングゲームにならなかっただけ助かったかな
今日の相手はオーストラリア。
連敗で決勝進出の可能性がないだけに消化試合のような感じになっちゃったかな。
主戦級の投手は昨日まで連投しちゃったのもあるけど…
3選手が初スタメンの打線は、初回に小園のタイムリーで先制
3回には4番に座った万波のタイムリースリーベースなどで2点を追加。
4回にも押し出しで1点を取ると、6回にはエラーが絡んだあとダブルプレーの間に1点。
確実に得点を重ねていきました
7回は藤原と途中出場の石橋に連続タイムリーが出て3点。
そして8回には途中出場の野村が2点タイムリーツーベース
13安打で10得点
タイムリーを放った藤原、石橋、野村だけではなく、岡林にもようやく初安打が出てよかった
あとは秋広だよな…
一本ほしかったな
2四球で出塁はしたけど。
先発の早川は5回をパーフェクト
初回の先頭に10球粘られたところが一番の山だったかな
三振も7つ取ったし、ナイスピッチング
前回大会は今永がメンバー入りしていて、6回12三振の快投を見せ、その後はWBCで決勝の先発を任せられるまでに成長
早川にも同じような道を歩んでほしいね
そのあとは吉村が打者5人を抑え、継投ながら7回ツーアウトまで依然としてパーフェクト
しかし、代わった佐藤隼輔がフォアボールを与えてしまい、ここでパーフェクトは途切れました
もうひとつフォアボールを与え、初ヒットも打たれて満塁のピンチ
ここは踏ん張って得点は与えず。
8回は清水が3者凡退に抑えて、8回コールド勝ち
3連勝で決勝進出となりました
この3試合で投手陣は1失点と安定しているね
余裕が出る展開に、亀井コーチも途中からポジショニングの指示を出さなくなりました。
(楽しみがひとつ減った…笑)
野村がレフトに就いても、基本的には任せていた感じ。
さぁ、決勝の相手は韓国かチャイニーズ・タイペイか。
勝った方が決勝に進み、負けると3位決定戦へ。
いわば準決勝のような一戦はどうなる