ウォーカーがトレード… | made in JAPAN

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JAPANは巨人と亀井善行選手を応援しています。
松井秀喜さんのファンでもあります。

おはようございます。

 

日本一が決まったと思ったら、その日の未明にソフトバンクとのトレード情報が突然入ってきましたねえっ

あっ、トレードはいつでも突然か…

 

巨人のアダム・ウォーカーと、ソフトバンクの高橋礼・泉圭輔。

1対2のトレードですパー

 

投手の補強は必要だと思っていたものの、こういう形になるとは思いませんでした。

とにかくビックリでしたドンッ

 

ウォーカーは昨シーズン入団。

アメリカ独立リーグで2年連続MVPの大砲という肩書で来日にひひ

 

 

まぁ、ポランコが優先で起用され、それでもウィーラーがいるから、外国人枠の保険的な感じになると思っていました。

 

 

ところが、来日初打席で結果を出すと、スタメン起用されるようになるとバットで結果を残してくれたよねグッド!

 

一方では、守備で送球に課題も汗

 

 

オープン戦で初めて見たときは、ずいぶんと軽くしか投げないと思っていて、いつになったら本気で投げるのか不思議に思っていました。

まさか投げ方を知らないというね…

 

 

外野守備コーチに就いたばかりの亀ちゃんにとっては、想定外の指導をすることに。

背番号9を引き継いだ松原を一本立ちさせることが一番のテーマだと思っていたのにな焦る

 

 

あれだけ送球に難があっても、ウォーカーに対しては批判めいたことをあまり聞かなかった気がしますひらめき電球

 

 

それは、一生懸命さがプレースタイルに現れていたからではないでしょうか得意げ

 

 

常にアグレッシブで、全力でプレーする!!

 

 

大きな欠点があるにも関わらず、これほどまでに愛される選手は珍しいかも。

 

 

124試合に出場して23本塁打を放ち、オフには2年契約を勝ち取りましたグッド!

 

今年は秋広の台頭などもあり、守るポジションを失い、本来のバッティングも影を潜め、二軍にいる時間も長くなりました。

 

 

昨年から半減となる57試合の出場で6本塁打。

 

 

それでも、自分は必要な戦力だと思っていたし、亀井コーチがまた外野守備を担当するようになって、二人三脚でさらなる成長を楽しみにしていた矢先のトレードダウン

寂しい気持ちもありますしょぼん

 

「しんどいのは好きだから」

「もう一度って素敵なこと。もう会えなくなってしまったら、“もう一度”は“もう二度と”になってしまうから」

先日見たばかりのドラマのセリフが、急に心に刺さったなぁドンッ

 

でも、DHがあるパ・リーグの方が、ウォーカーにとっては輝けるはずキラキラ

 

 

必要とされて移籍するので、ソフトバンクでも頑張ってほしいと思っていますビックリマーク

ポランコもうそうだったし、来年は2人でホームラン王を争ってくれたら、こんなにうれしいことはないなニコニコ

 

 

来年も日本でプレーできるのは、昨年亀井コーチと二人三脚でウォーカー自身が努力したから。

それは自分の胸にも刻まれているし、忘れることはありませんビックリマーク

短い回数だったけど、復刻したボウカーの応援歌を歌えたこともうれしかった音譜

 

 

ありがとうウォーカー。

来年も応援に行くからね。

 

 

そして、巨人に移籍するのは高橋礼と泉の投手2人。

 

 

高橋礼は、原監督のように言うながら、我がチームにはいないタイプのピッチャーでしょうねビックリマーク

 

 

アンダースローから力強いボールが投げられるし、侍ジャパンの経験も。

 

 

ちなみに、プロ初安打は現地で見ましたにひひ

 

 

ここのところは成績落としているけど、まだ若いし十分に投げられると思いますパー

 

泉はリリーフとしてブルペンを支えたピッチャー野球

 

 

150キロのまっすぐを投げ下ろすイメージがありますひらめき電球

やっぱり昨年のシーズン最終戦で、山口航輝に逆転3ランを浴びた瞬間が、どうしても残ってしまっています…

高橋礼よりも若いし、ブルペンに新しい風を吹かしてくれるでしょうアップ

乃木坂46のどの歌を登場曲にするかも注目だな目

 

高橋礼はソフトバンク時代と同じ背番号28、泉は背番号63だとか。

…ってことは、山田龍聖は背番号が変わり、仮にFA宣言して田口麗斗を獲れても、背番号28じゃないわけか焦る

いろいろな感情が出ていて、オフは大変だ…