こんばんは。
今日は朝から雨でしたね
ジャイアンツ球場に行く予定だったのですが、雨天中止。
家を出てからではなく、早めに発表されたのはよかったかな。
さて、一軍は今日もバンテリンドームナゴヤでの中日戦
デーゲームでリアルタイムでテレビ観戦できました。
スタメンはこちら。
①中 オコエ瑠偉
②右 丸佳浩
③遊 坂本勇人
④三 岡本和真
⑤一 中田翔
⑥左 梶谷隆幸
⑦捕 大城卓三
⑧二 中山礼都
⑨投 フォスター・グリフィン
上位は昨日と変えず、梶谷を6番に起用
キャッチャーは大城でした。
中日の先発は高橋宏斗。
初回、ツーアウトから勇人がフォアボールを選ぶも、岡本は空振り三振。
巨人の先発はグリフィン。
初回、先頭の大島にレフト前ヒット。
ランナー入れ替わった岡林に盗塁を決められ、ワンアウト2塁とされたものの、後続を抑えて無失点で立ち上がりました
2回、先頭の中田がピッチャー返しのセンター前ヒット
梶谷がデッドボールで、大城はフォアボールでノーアウト満塁
ここで高橋宏斗と中京大中京高の同級生でもある中山がピッチャーの足元を抜けていくセンター前への先制タイムリー
なおもノーアウト満塁でグリフィンがセンターへの犠牲フライ。
抜けていれば長打で大量得点が期待できたのに、大島がよく追い付いて捕ったよな
グリフィンの来日初打点で2点目を取りました。
そのウラ、先頭の細川にデッドボールを与えると、1塁牽制でボーク
福永のボテボテのピッチャーゴロでワンアウト3塁とされるも、木下拓哉と龍空を連続三振と得点を与えず。
3回は先頭の高橋宏斗の高いバウンドのピッチャーゴロが内野安打になるも、後続を抑えました。
すると4回、先頭の大城がライトスタンドに運ぶソロ
早めに追加点を取り、主導権がガッチリ握りました
グリフィンは4回を3者凡退。
5回はワンアウトから代打のカリステにフォアボール。
ワイルドピッチで2塁に進めてしまうと、ツーアウト2塁から大島が三遊間を破るタイムリー
1点を返されてしまいました
さらに6回、ワンアウトから石川昂弥にフォアボールを与えると、細川にライトへのツーベース。
グリフィンはここでマウンドを降りました。
5回1/3で101球、4安打3四死球8三振でした。
リリーフした鍬原は福永にライトへの犠牲フライを打たれ、1点差に迫られるも、木下拓哉を空振り三振
イニングをまたいで7回もマウンドに上がった鍬原はツーアウトを取ったあと、大島にライト前ヒットを打たれると、岡林には大江にスイッチし、空振り三振に取りました
クリーンアップとの対戦になる8回は直江。
ツーアウトを取ったあと、細川にフォアボールを与えたものの、福永をショートゴロ。
直江はプロ初のホールドを記録しました
打線は5回以降ノーヒットと、ランナーを出しても次の1点が取れず。
その間に追い上げられてきちゃったんだよね
9回は先頭の中山がライト前ヒットで出塁。
代走に増田大輝を起用し、代打に門脇。
中日5番手・山本の牽制が悪送球となり、増田大輝は労せず2塁へ。
門脇はバントの構えをし続けてフォアボール。
ノーアウト1,2塁でオコエの代打で尚輝は初球を打ち上げてセンターフライに倒れ、丸は詰まったピッチャーフライ。
ツーアウト1,2塁で勇人はサードゴロ。
石川昂弥が弾いた末に1塁送球がショートバウンドとなり、ファーストの細川がボールを弾く間に増田大輝が一気に生還
貴重な追加点を取ると、間髪入れずに岡本が初球をセンターフェンス直撃の2点タイムリーツーベース
相手のミスに付け込んだダメ押し点は大きかった
リードを4点に広げた9回は大勢。
岡本がファーストに回り、代打の門脇がサードに就きました
連続三振を取ったあと、代打のアルモンテはセカンドゴロで試合終了。
連敗を3で止めました
中日 2-6 巨人
勝:フォスター・グリフィン 2勝1敗
敗:高橋宏斗 1勝1敗
グリフィンは来日初登板以来となる2勝目。
いずれも中日戦ということになりました
中日と入れ替わり、ゲーム差0ながらも5位に浮上
赤星でも勝って、なんとかカード勝ち越しといきたいね