キャンプは仕上げ段階へ | made in JAPAN

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JAPANは巨人と亀井善行選手を応援しています。
松井秀喜さんのファンでもあります。

おはようございます。

 

昨日で春季キャンプ第5クールが終了パー

早いもので、キャンプも残り1クール、5日間のみとなりました。

 

ビジターユニフォームを着用して練習日野球

デラロサ、畠、メルセデスがフリーバッティングに登板。

デラロサはかなり力強いボールを投げていたし、畠もコンディションよさそうに見えたなニコニコ

メルセデスもパワーアップしているようだったし、今のうちにスタミナつけておきたいところだよねビックリマーク

あと、デラロサもメルセデスも日本に慣れていることもあって、キャンプに参加できているだけで充実しているみたい。

一方、主力選手が打席に立って、目慣らしもできたことと思いますパー

ナカジは初めて実戦形式の打席野球

軽く合わせるだけでも右方向に弾き返せていましたグッド!

 

午前中の全体練習では、「ランナー2塁外野スロー」というメニュー野球

要はランナーを2塁に置いて外野ノック。

守備だけではなく、走塁練習にも、キャッチャーのタッチの練習にもなり、さらには3塁コーチャーを務める村田修一コーチの練習までビックリマーク

亀井コーチの発案だそうで、まさに一石四鳥にひひ

試合のための練習が大事だし、ナイスアイディアだね合格

 

ブルペンでは菅野と山口俊が並んで熱投メラメラ

菅野は近年では珍しい111球の投げ込み。

右バッターへのインスラも試しているようで、おそらく東京ドームでのオープン戦初戦に照準を絞っている印象を受けましたパー

山口俊は連日のブルペンで投げ込みで、沖縄での実戦登板も志願したとか耳

戸郷もブルペンで100球を超える投げ込みで、明日のオープン戦初戦の登板に備えたようです。

あと、平内は突然アンダースローで投げ始めてビックリしたな焦る

 

ロングインタビューは中田。

昨年は悩みながら野球やっていたみたいで、中田翔ではなかったと。

そんな中、先輩や同級生が助けてくれたことを明かしていましたパー

あと、秋広と自主トレを行えたことで、後輩ともいい関係が築けて、中田を助けたようにも感じましたビックリマーク

印象に残ったのは、守備の話耳

日ハム時代、自己犠牲をしてチャンスメイクしてくれたチームメイトに感謝の気持ちを持っていたから、守備でカバーしてあげたい気持ちがあったとのこと。

今年は攻守での活躍、大いに期待したいと思います音譜

 

今日は練習お休みで、最終クールでは4試合の実戦が待っています。