おはようございます。
えーっと…
ブログを書こうとして、ずっと避けてきたことがあります
ついにというか、そろそろ書こうかと思います
バレーボールの新鍋理沙選手が現役引退を発表。
6月29日にオンラインで引退会見が行われました。
突然の発表に、最初は信じられませんでした
いや、信じたくなかったというのが正直なところかもしれません
ケガをしたこと、そして一番は東京五輪の延期。
「1年後に自分が納得する姿が想像できない」と引退を決意したそうです。
「絶望」―――
五輪の延期について、そう答えた言葉が重く感じられました
「今辞めるのは無責任かなという思いもありましたが、やはり中途半端な気持ちではやっていけない」
バレーボールは本気で金メダルを獲りにいくし、ロンドン五輪でメダルを獲っているからこその思いかもしれないですね
ここ数年は、野球のオフシーズンにバレーボール観戦に行くことが定着してきました
元々バレーボールは見ていたけど、テレビ中心で会場までは足を運んでいなくて…
2011年のワールドカップで新鍋選手が目に留まり、2013年のグラチャンが大きな転機
これまでも何度か書いてきたけど、これが大きいって
その年にバレーボール観戦デビュー
まぁ、今では別のチームや選手中心になっちゃったけど、今でも新鍋選手は特別な存在なのでね
東京五輪でも攻守の要として必要不可欠な存在だと思っていました。
そもそも、リオ五輪に選ばれなかったこと自体が不思議なくらい
もう応援できないかと思うと、寂しいです
でも、本人の決断なので、尊重したいと思います。
こうして振り返ると、楽しい思い出ばかりだ
新鍋選手、お疲れさまでした。
そして、自分にバレーボール観戦の楽しさを教えてくれて、ありがとうございました