おはようございます。
ハマスタ天王山2戦目
昨日もハマスタへ行ってきました
朝になっちゃいましたが、観戦記をアップします
9月11日
公式戦 横浜DeNAvs巨人 21回戦(横浜スタジアム)
2日連続のハマスタ
前日はものすごく蒸し暑かったから、荷物増えるのを覚悟で着替え持参
昨日はやや風があっただけよかったかな。
試合前に雨が降り出してきて、念のためにカッパを着たけど、蒸し暑さに拍車がかかるだけですぐ脱ぐことに。
まぁ、試合にも応援にもまったく影響なくてよかった
スタメンはこちら。
慎之助が5番ファーストに入り、キャッチャーは銀仁朗でした
あれ、昨日と同じdianaのメンバーだよね
いつも並びは一緒なのかな
DeNAの先発は井納。
初回、先頭の亀ちゃんが初球をヒット。
勇人はライトフライに倒れると、丸はファーストゴロでダブルプレー。
結果的に3人で終わりました
巨人の先発は桜井。
初回、先頭の乙坂が初球を右中間フェンス直撃のツーベース。
いきなりのピンチで、佐野は初球を打ち上げてファーストフライ。
ロペスと筒香も打ち取り、桜井も初回を無失点で終えました
2回、ワンアウトから慎之助がライトへの痛烈なヒットを放つも、後続なし。
序盤は積極的なバッティングが印象的でした
そのウラ、先頭のソト。
1ボールからストライクを取りにいったボールが甘く入り、バックスクリーンへの先制ソロ
カラービジョンに当てて、7回裏部分を壊しちゃった
打たれちゃいけない選手にまた打たれた…
直後の3回、ツーアウトを取られたあとに亀ちゃんがフォアボール。
勇人は三遊間深くへのゴロで、ショートの大和は捕るだけで精一杯。
内野安打でツーアウト1,2塁のチャンス
DeNAがタイムを取っている間、亀ちゃんは自分がスライディングした部分をならしていましたよ。
ここで丸がレフトフェンス直撃のタイムリーツーベース
すぐさま同点に追いつきました
なおもツーアウト2,3塁と逆転のチャンスだったけど、前日ヒーローの岡本は三振に倒れました
そのウラ、先頭の大和はショート右を抜けていくツーベース。
乙坂の3塁方向へのバントは、ファウルになると見送ったものの内野安打に
このあと乙坂が盗塁を決めてノーアウト2,3塁となり、佐野が一二塁間を破っていくタイムリー
1点を勝ち越されると、ワンアウト後に筒香がライトへのフライ。
3塁ランナーの乙坂がタッチアップをし、亀ちゃんはバックホーム
際どいタイミングになったけど、判定はセーフ。
原監督は当然リクエスト
亀ちゃんは丸に何かを伝えているようでした。
「照明が目に入らないよう、助走をつけられなかった」と丸にジェスチャーしているように見えたな
確かに、落下地点で止まって捕ったから、送球の勢いが若干落ちたかもしれません
検証の結果は、判定通りセーフでした
続くソトには追いこんでからのカーブを捉えられ、レフトスタンドに運ばれる2ラン
この一発は防いでほしかった
汗を拭っている亀ちゃんの姿が、タッチアップで刺せなかったことを悔やんでいるように見えました。
4回を3者凡退で終えると、5回から代打攻勢
リードしているからか、前日よりもパフォーマンスは笑顔に見えます。
そうそう、ソトが先制ソロで壊したカラービジョンは、いつの間にか直っていました
銀仁朗の代打・大城は倒れるも、桜井の代打・山下航汰がライトへの痛烈な当たり
全力疾走でツーベースとしました
亀ちゃんは三振に倒れたけど、勇人が三遊間を破るタイムリー
山下のプロ初得点で1点を返しました
そのウラは2番手で鍵谷。
ワンアウトからロペスにセンター右へのツーベースを打たれると、ソトを申告敬遠で歩かせるなど、ツーアウト1,2塁
神里の一二塁間へのゴロはセカンド田中俊太がよく追いついたものの、1塁へ悪送球
ビハインドを再び4点に広げられてしまいました。
でも、まだ4イニング残っているし、じわじわと追いかけていけばわからない
6回、DeNAは2番手で三嶋。
先頭の岡本がレフトオーバーのツーベース
慎之助は粘った末に最低限の進塁打となるファーストゴロ。
ワンアウト3塁で内野は定位置に就いていながら、ゲレーロはキャッチャーファウルフライ
田中俊太は冷静にフォアボールを選んでツーアウト1,3塁
DeNAは砂田にスイッチするも、大城がライナーでライトフェンスを直撃するタイムリー
1点を返し、代打に陽岱綱が起用されると藤岡に交代。
陽岱綱もレフトへのタイムリーを放ち、これで2点差
なおもツーアウト1,2塁で亀ちゃん
ボールが3球続き、フルカウントから打ち返した打球は一二塁間を破るかと思ったのに、ロペスが横っ飛び。
ファインプレーに阻まれてしまいました
今度は逆転3ランを期待した欲が災いしたかな
そのウラは京介。
ワンアウトから乙坂に猛打賞となるヒット。
佐野はカーブで三振に取ったけど、ロペスと筒香に連続フォアボール。
ツーアウト満塁としてしまい、ソトには澤村
リラックスしたフォームからキレのあるボール投げていたね
追いこんでからまっすぐで空振り三振
大きなピンチをしのぎました
エスコバーと対する7回、ワンアウトから丸が左中間へツーベース
岡本には二夜連続弾を期待するも、エスコバーが前夜のリベンジとばかりにまっすぐ勝負で空振り三振
慎之助もセンターフライに打ち取られました。
とにかく、逆転するためには失点はできない
イニングをまたいだ澤村はそのウラ、途中出場の柴田をショートゴロ。
変な回転がかかって難しいゴロだったけど、勇人がうまくさばいてくれました
ラミレス監督がリクエストを要求するも、判定通りアウトでした。
続く伊藤にはレフト線ギリギリに落ちるツーベース。
途中出場の梶谷にはライトスタンドに運ばれる2ラン
インコース低めのまっすぐ、悪いボールではないと思うし、あれは梶谷がよく反応したよ。
このあと、ツーアウトランナーなしで乙坂を申告敬遠。
エスコバーを打席に立たせたけど、乙坂の盗塁を大城が阻止
駆け引きがなかなか深かったです
8回は続投したエスコバーの前に3者凡退。
周りの方たちは徐々に帰っていきました
そのウラはマシソン。
先頭の代打・倉本がショートへの内野安打。
ツーアウト後にソトがライトスタンド最前列に運ぶ2ラン
ボール気味のまっすぐに振り遅れたように見えたのに…
まさかの1試合3発
打たれ過ぎだね
6点差に広がった9回は山崎康晃。
ツーアウトから勇人が意地のヒット。
しかし、最後は丸が三振で試合終了。
DeNAが連敗を5で止めました
横浜DeNA 10-4 巨人
勝:井納翔一 4勝5敗
敗:桜井俊貴 8勝4敗
マジックは9のまま。
11安打を放ったものの、14安打でホームラン4本…
打ち負けちゃった感じだね
何度も言うけど、ソトに打たれ過ぎた
試合後は「VICTORY CELEBRATION」
まぁ、3試合連続で打たれるよりも、1試合にまとめてくれたと前向きに捉えて
今日勝てば問題ないので、カード勝ち越しを目指しましょう。