無事に、ひたちなか市を拠点とする舞台屋あい公演『ai 2095～アイノチカラ～』が終わりました！
お越しいただきありがとうございました
エンターテインメントのいろはを教えてくれた舞台屋あい。
出演では16年ぶりに帰ってきました。
声を掛けてくださった、代表の内田真さん、ありがとうございます！
脚本他すべてのまとめ役・橋本幸治くん(写真右)、お世話になりました！
プロになった橋本昭博くん、
私の同期3人がそれぞれ、
演出、舞台監督、振り付け、ダンス指導、脚本、音楽で関われたのも嬉しく、懐かしく、誇らしかったです。
今回私はテーマソングの作編曲、歌唱指導、出演をしました。
アンケートでは “テーマソングがよかった” “みんな歌が上手だった”
との声！
舞台屋のメンバーは、元気で人懐こくて素直。
恥ずかしがって自分の殻を破れないボイトレの生徒さんが多い中、
さすがお芝居をしている方は飲み込みが早いですね。
歌唱指導もこころよく受け入れてくれて、楽しみながらスムーズに上達していきました。
また、私が担当した場内アナウンスも“綺麗で聴きやすかった”との声。
モノマネのレパートリーなのですが、まさに「芸は身を助ける」ですね
なお、私はアンドロイドラボ(研究所)の長官役でした。
悪役は初めて。普段の自分とは異なる性格になれて楽しかったです
いつものソロコンサートとは違い、共演者に台詞というバトンを繋ぐ作業。
自分の台詞だけ憶えていても成り立ちません。
舞台って、コミュニケーションを身につけられて良いなぁと改めて感じました。
そして、テレビドラマや映画の撮影とは違い、幕が上がったらノンストップ。
出演者だけでなく、音響照明さんとの息の合ったタイミングや、お客様のリアクションで全体の雰囲気を作っていく面白さと緊張感。
ナマモノならではのスリリングなひととき。
エンターテインメントに関わる方は、舞台を経験するといいですよね。
最後に、舞台屋あいは一般的なアマチュア劇団ではありません。
演劇を通して、地域の文化振興、教育、人間的な成長を目指しています。
お芝居や裏方にご興味のある方はもちろん、
年齢性別世代をこえて、家庭や会社、学校とは違う居場所を作ってみませんか
画像提供:舞台屋あいTwitter、橋本昭博さん、中 遊さん
【出演情報】
◎12/12(土)レインボータウンFM 公開生放送「Emotional Beat 姫ラジ1」16時～17時
東京都 木場スタジオ
毎月第2土曜16時～17時
サイマルラジオ、Ustreamでも視聴可能☆
パーソナリティー:
松下宣夫(よしもと芸人 デニス)、
環みほ(女優)、
柴田かよこ(救急戦隊ゴーゴーファイブ 巽マツリ / ゴーピンク役)、
まついえつこ(世界初エレキ琵琶奏者)
番組はオープンスタジオで放送しております。
ガラス越しに番組生放送を間近に見ること(聞くこと)が可能です。是非遊びに来て下さい。
※整理券等の配付は行なっておりません。
《アクセス》
東京メトロ東西線木場駅 下車 ４番出口より徒歩２分
深川ギャザリア内 北プラザ棟