ときの風ホールの舞台裏を見てきました。 | 三重中勢の旬便り・・第二章・・ (津の表具師がお届けするARTなお話)

三重中勢の旬便り・・第二章・・ (津の表具師がお届けするARTなお話)

三重中勢地区(津市)にて、表具師を生業としています。地元に生かされている管理人の視点が捉えた、「旬」の話題をお伝えします。 ☆コメントは内容を確認後に公開させていただきます。

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

よく利用している「津市久居アルスプラザ」の「ときの風ホール」のバックステージが見学できるということで見学ツアーに参加してきました。

 

<ステージを客席から・・緞帳の重さは1トンもあるそうです>

 

 

<ステージを照らす照明・・一灯につき10キロほどあるそうで、一つのレールに20個ぶら下がっています>

 


<客席上からもステージは照らされていて・・>

 

<ステージから照明や音響を管理するところへ・・狭い階段を上がっていきます>

 

 

<照明をコントロールする場所から・・結構高いところにあります>

 

<こちらは舞台上の証明と音響を管理するところ>

 

<最後は音響によって音が変わることも見せていただいて・・>

 

日頃、ただ楽しむだけのステージが様々なプロフェッショナルな裏方さんにより支えられていることを、

ほんのさわりの部分だけでも見ることができ、貴重な経験となりました。