ちょっと重い話題なので、そういうのは苦手な方はスルーして下さいね
父が亡くなってから、11日が経ちました。
でも日が経つに連れて、哀しみが薄れるどころか
逆に辛くなっています
亡くなったばかりの時は、ただ悲しいという気持ちでいっぱいでした
父の死因は窒息です
時間が経ってから、冷静に死亡診断書を見たところ
『死因の種類』という項目の[自然死及び、病死]に
○が付いていることに気付きました。
本当ならば
外因死の中の一つの[窒息]に○が付かなければなりません
つまり、死亡診断書を改ざんした公文書偽造なのではないかと疑問がわきました
それに加えて、施設側からは窒息死したことについての説明や謝罪は一度もありませんでした。
とてもじゃないけど、この状態では父の死に納得出来なかったのです。
これは母も兄も、私も同じ意見でした。
何故父が死んだのか、亡くなる迄に何があったのかを知りたい。
知る権利があると思いました。
そして、一昨日の土曜日に母、兄、私、兄嫁、従兄の５人で
父がデイサービスに通っていた老人保険施設を
事情説明を求める為に訪問したのです。
最初、ケアマネさんのお部屋へ伺い、お話を聞きたいと切り出したところ
私では分からないので…。
と逃げ腰になり、院長先生に連絡。院長から説明を受けることになりました。
まだ外来診察時間内だったので、診察室でご説明しますとの事。
一階の診察室へ移動しました。
未だに父が亡くなったような気がしないこと。
父の亡くなり方に納得の行かないこと。
死亡診断書への疑問点など色々話ました。
結論的に言うと、死亡診断書を書いた医師が死亡診断書の書き方を知らなかったのではないかという答えで。
事故当日に父が何を食べていたか質問すると、「刻み食」を食べさせていたことも認めました。
刻み食を食べていたところ むせこんで、看護師が食事を変えようして席を離れている時に
父が自分でお味噌汁を飲んでしまったとの説明。
でも父は肺炎を起こして入院してから固形物が食べれなくなったので
それからは入院していた病院でも退院後自宅でもペースト食でした。
父は刻み食が食べれなかったのです
その人に対して刻み食を出した事も施設側のミス
それに食事を変更するために看護師が席を離れるのならば、
何故食べていた食事を下げなかったのか
父は看護ミスで殺されたと思いました
私達、遺族は病院（医師）と施設側を相手に法的に闘うことを決めました
医療訴訟は長引くのも承知しているけれど、
死ぬ必要もないのに殺されてあの世に逝ったなんて・・・。
このままでは、亡くなった父が可哀想です。
というか納得が出来ないのです。
何故父がこんな死に方をしなければならなかったのか。
事故当日に何があったのか、事実を知りたいのです。
生命保険の手続きをしようと連絡を取ったところ
『窒息死』は災害若しくは事故死にしか該当しないのだそうです。
父はデイケアに行って施設のミスで殺された。
これは ただの死ではなく事故死なのです。
今週末も土曜日に実家へ帰ります
色々と心配してくれた皆さん有り難う
どんより曇ったままの心だけど、
父の為にも頑張って闘いますので、そっと見守っていて下さいね 
時間がある時に、時々ここで経過を報告しますので。
この件に形がつくまで
あまり明るい内容のブログ記事が書けないかもしれないので
ブログランキングのジャンルを今から変えようと思います。
暗い話題でごめんね。
どこかに吐き出さないと自分の気持ちを保てない状況なので
こんな私ですが、これからもヨロシクね
はヘキサアルバムの発売日
楽しみですね
フラゲした人も沢山いるのかな
ではまたね～(*＾ー＾)ノ
