摂理とみ旨を放棄する現象 | 評議会のブログ

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ニッポンにおいて、今更言うもなんやけど、「摂理」と「み旨」が、衰退の危機にある。否、今やもう危険域にて何が起きてもおかしくないかもしれへん。

世間では、所得の減少、教育や福祉など子どもらに対する様々な機会の喪失、それによって将来への希望の喪失をもたらしてる。二世のガキらも例外ではない。

一方で、元凶となった嫌韓右翼や指導層は生き残ろうと、責任を逃れる方向へ行き、女々しく、罰せられることがないようにしてる。そんでもって、煽られる者、信仰程度の低い者らを中心に被害意識を抱いてる。そんな実態を見て疑問を持ってるお天道様は、信頼を大きく揺らいでるわけや。

この影響が組織や社会的風潮に及び、摂理やみ旨に対する信頼が地に落ちてる。そんな危険な状態にあんねん。

さてそうなると、摂理やみ旨の価値を改めて認め、維持進展させるか、または、衰退して今後長い凋落の時代を迎えるか、、、?

その為か、認識格差の拡大が生じてる。それは、摂理の欠如によって生まれてるわけや。

嫌韓右翼どもや指導層が生き残ろうと、自分らが損害を被った言うことで、責任転嫁が風潮や組織に大きな負の力を持たせてる。

ニッポンの摂理の衰退は、認識格差が拡大し、貧相さができ上がってんねん。増え続ける敵視認識と、正統系列論者とが分断され、敵視認識者らは、影のようにつきまとい、忍びよる不安と不信で、いつでも不安定な状況にある。

政治界の安倍晋三は、ポピュリストや。右翼や嫌韓どもに合わせてる。小池百合子も、ポピュリスト右翼や。右翼的新しいメッセージを示して多くの支持を集めた。

平等の欠如による格差拡大や不公平感、女や子どもに対する支援の充実について高い関心を持ってる人ら、それに応えるかのように政治的には、こうしたテーマについて何かポジティブなことを言うて、強いインセンティブにさせよる。

しかし、こう言った風潮に合わせ持っては、表向きで、外的要因を掲げてるだけで、本質を失わせてる。価値観を全否定する存在が脅威として浮上すると、その脅威から自らの価値観を守る為に、捻れ歪み(閉鎖的)な指向性にかじを切る。衰退させる要因が生み出されてんねん。

摂理とみ旨がもたらした繁栄や強さを再認識せなあかんねんけど、これまで摂理とみ旨を認識させる信仰や宗教がなかったニッポンや。その風潮や社会の仕組みをみ旨や摂理がわかるように再構築せなあかん時期にきてる。

共生、共栄、共義主義が保護主義で覆いかぶされ、本来の為の精神の強さが半減どころやない。自己都合に毒されてるからや。

屈辱に感じ、自己プライドを守る為の敵視社会は、天法の支配を蝕み、摂理を損なわせる。ニッポンは、嫌韓や特定選民論等、敵視社会を強め、閉鎖的な方向へと進んでる。

敵視する力が増せば、闇の力が増す。将来的に摂理やみ旨が損なわれる脅威となる。

こうした闇の動きにニッポン人らは抵抗しなければならへん。

今や、アホ安倍の支持率は急落し、政府は支持率が落ちると、短期的に支持を得る為に大衆迎合的な政策を打つことやろ。更に闇に包まれへんようにすべきやな。

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