フィリピンGPCに因んで | 評議会のブログ

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アジア最大のカソリック教国フィリピン。公用語に英語を持つこの国は、貧しくあっても、英語圏などに出稼ぎをし、祖国に仕送りなどをして家族を養っては大切にしてきた側面を持つ。海外から送金は、今や外資の直接投資額を上回り、貴重な外貨をもたらしてるとのこと。それは、フィリピン経済全体が出稼ぎ労働に依存してるとも言われる。

そんなフィリピンは、植民地時代・独裁時代に一部の特権階層が経済を独占してきた名残があり、今なお財閥が寡占状態にある。どことなく韓国に類似してる。

人口が一億人を超えたフィリピンは多民族国家であり、多民族間に「One Family under God」の呼びかけに対して共感、共鳴し、共有観を持たせることのできる素質がある。超宗教、超人種、超国家的な意味合いをニッポンの数倍、数十倍、数百倍スパークされる。

ニッポン並みの人口を持ち、グローバル化された世界経済から発展を有し、キリスト教的思考があれば、もうニッポンなんぞ必要あるわけがない。

後は、フィリピンが祝福され、韓国からの神観と共有できる実体性を有するだけや。

日韓併合時へと遡って今日まで、一世紀以上、ニッポンは、韓国から発進される神観と共有できる実体性なんぞないと言っても過言ではない。かみさま~、おとうさま~と叫んでる奴らでさえ、嫌韓潮流に則り、おとうさま、顕進さまとは別とばかりにニッポンのあり方にはなんら疑問の欠片も持たへん。疑問どころか、擁護、正当化にうつつをぬかしくさる。

神社連合の政治家を持ち上げ、強固な反キリスト体制をつくりあげた大日本帝国に戻ることを良しとするような兆候になってんのにやで、ニッポンが摂理を担うん? サタンの反摂理を摂理と称してるみたいなもんや。

今回、ニッポンから数十人とフィリピンのGPCへ行くんやろ?! 移りゆく摂理的時代の流れを十分満喫した暁には、ニッポンが置き去りにされる運命が待ってるで。

別に好き合うて韓国との摂理の仲になったわけやなし、好きなだけ嫌韓になりなはれ、ニッポンを擁護しなはれ、正当化しなはれ、天の父(ハナ任)も真父任も顕進任も韓国も、、、どんな苦労にも耐えて見せます。

なんらニッポンの益にもならへんフィリピン訪問で、ただ顕進任の下僕であれば救われる思うてる。顕進任に言われたから行くだけや。延命対策やな。どんな意味合いがあろうが、関係ない。

う~ん。やはり運命には逆らえへんかもしれへん。どこもそうやけど、自業自得や。

フィリンピンGPCが失敗することを少しでも、、、ほんの1ミリでも思うたら、、、、ニッポン人にとっては、それもありかな?!



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