やはり悪は悪循環を奨励する | 評議会のブログ

評議会のブログ

ブログの説明を入力します。

天の父(ハナ任)は、イエス任以降に再び来られる再臨主の為に準備され、キリスト教基盤の上で出発させるはずやったんちゃうの?  キリスト教基盤なくして、ニッポンだけは準備されてたん?  おもろいな。

キリスト教は、真の愛をもとにした精神的、宗教的価値体系や。また、イエス任に対する信仰によって救われるという神学を元に出発したねんけどね。

せやけど、今日では、国家と世界の次元を超えて、宗教だけでなく、政治、経済、言論、学術、社会文化等、すべての分野に拡大し、近代世界の礎石になった。ここに真父任が立たれるはずやった。

1945年前後、キリスト教は世界的基盤にまでに拡大され、第二次世界大戦直後、米国は、キリスト教圈を代表した世界第一の超大国となってUN創設を主導した。

この当時は、まだ無神論的共産主義は世界舞台に現れてへんし、冷戦も始まってへん。

せやから、キリスト教が真父任を受け入れてたら、共産主義の台頭はないし、冷戦など始まらへんねん。せやったら、世界を混乱に陥れた独国、ニッポンなどは、どんだけ悪にさらされ、共産主義対策の大東亜共和圏とか、聖戦などとはぬかすことはできひんかったんねんで。

即ち、アホどもは、キリスト教が真父任を受け入れへんことで真父任は荒野路程を行かれたことや、共産主義主義国家台頭を歓迎したようなもんであり、その後の摂理を進める為に、統一教という別の基盤を作る以外ない選択に大いに心底喜んだんや。

ハナ任が準備されはったキリスト教の脱落に落胆された横で喜び、共産主義台頭にて歓迎してきたわけや。

真父任は、ハナ任の本然の夢を果たす為には、摂理運動の霊的基台と基盤が必要やった。要するに、真父任が統一教会を立てられはったんは、キリスト教基盤が受け入れへんかったことによる不可避的な結果なのに、自分を含めた自国の正当化をぬかすうえで、統一原理をアレンジしながら、共産主義をダシに自己美化を進める滑稽さに努めただけや。

しかし、今や後天時代を迎え、宗教の時代を越え、政治、学術、メディアなど各界各層に働きかけ、ハナ任の国とアベルUNの基盤を立てる時代になったと言われても、ホンマの意味でハナ任がわからず、宗教と言う宗教なんでもありが、地金の八百万多神教を脱げず、正当化解釈で生きよう生きようとする術しかないなった。

生きんとしてんねん。後は死ぬしかないやろ。



にほんブログ村