コーンフレーク
やないかい!
イイネ!
時を戻そう・・・
今回は!!
ファミコンのぉ~
ワルキューレの冒険/時の鐘伝説 に挑戦だ!!
ナムコ小箱の№17なんだけど、他の小箱シリーズより若干分厚い。
マップが入っているからなんだよね。
まだ3,900円(消費税はかからない時代)だったんだよねー。
1986年の夏休みに発売されたアクションRPG。
BGMがとっても良いんですよ♪
女の子が主人公のゲームはそんなになかったので、情報の少ない当時はエロエロ妄想したゲームです(笑)
小学生のボクでも「ワルキューレ」は聞いたことあって、
ノイシュバンシュタイン城の城主でバイエルン王国の王「ルートヴィッヒ2世」が”囲った”ワーグナーが作った歌劇「ワルキューレの騎行」に興味があったから。
ワルキューレを他の言語で言い換えると「ヴァルキリー」。
ヴァルキリーとは、「戦死者を選ぶ者」「生と死を判定する女性」で、戦死した人たちを「ヴァルハラ」という天国へ連れていく役目を担っている。
ちなみにヴァルハラにいるのは「オーディン」です。
1986年当時はセーブシステムはなかったんだよねー。
これより先に発売されたドラゴンクエスト1は「ふっかつのじゅもん」だったし、1985年の冬に発売されたボンバーマンもパスワード式でした。
ドルアーガの塔などに見られる「コンティニュー」はちらほらあったけど、電源を切ってしまうとまた最初からなので続きをプレイしたい場合にはパスワード式がとても嬉しかった時代です(;'∀')
このゲーム、ねだって買ってもらったのはいいんだけど、ボクには難しすぎて大して進みませんでした。。。
友達の家に持って行ってみんなでワイワイ遊んだんだけど、すっごい難しかった思い出があります(;'∀')
今回、チャレンジするにあたってレトロフリークのどこでもセーブ機能を活用しようとしたんですが・・・
無理でした(;'∀')(つд⊂)エーン
邪道ですがコードフリークのレベル99を活用させてもらうことに。
(無敵ではありません)
本当は時間をかけてでも自力でクリアするのがいい。
その次に「どこでもセーブ機能」を使ってクリア。
邪道なのはコードフリーク。。。
とにかくエンディングを観たいなと思ったので許してください。
ゲームスタート!!
いきなりフィールドのド真ん中に放り出されますww
もちろんノーヒント!
誰との会話もありません!
何をしていいのか、どこへ行ったらいいのか、
まったくわらかず。
ザ・ノーヒント!
毒の沼地なのか・・・?
何かの入り口なのか・・・?
ドラクエのように街がないので村人との会話もないから情報はナッシングーです(;'∀')
そう、このゲーム、昼夜の区別があるんです。
ドラクエでは2から始まったシステムですね。
そのうち夜になります。
1986年当時にこんなシステムがあったなんて意外です。。。
たしか夜になると敵が強くなるんだったと思います(たぶん)
画面左下を観ると、斧のような武器が追加されていることに気づきます。
そーなんすよ、このゲーム、本当にノーヒントなんです(;'∀')
特定の場所に斧があったわけではなく、このへんをウロウロしていると入手できるらしい。
正直よくわからない。。。(;^ω^)
僕の記憶では「斧」を入手したところまでは覚えています!
てか、スタートしてからさほど進んでいないww
この斧を使って木を切ることができるんです。
(切ることのできる回数は決まってる)
オッ!オッ!オッ!
木を伐るときの効果音なんですけど、これがとっても印象的で(笑)
木を切っていくとアイテムや武器が出現するんですよー。
そこで手あたり次第に木などを伐りまくって、武器などが出たらそれを記録していくという地道な作業をしてましたねぇ。
(それが楽しかったんです!)
伐る回数は決まっているんでしょ?
そう思ったアナタ!
あまぁ~い!
斧がなくなったらリセットして最初からやり直し。
伐ってないところへ行き木を伐りまくる!
アイテムなどが出たらノートに記録していって自分なりの攻略チャートを作って友達と情報交換。
良い情報を持っているヤツはみんなから「すげー!」と言われるだけです(笑)
攻撃が激しいので中ボスとか門番的な役割を果たしているんだと思います。
タイミングを見計らって近寄り一気に攻撃!
倒すとカギをゲット!!
そのカギを使って宝箱を開けると
回復の薬だったり、「船」をゲットできましたー。
船は若干記憶があるのでそこまでは進んだみたい・・・
フィールド上にポツンと一軒家が。
入ってみると、
回復とレベルアップ、パスワードをもらえます!
1986年のファミコンソフトでゲーム内に漢字が使われているのは珍しいですよー。
レベル99でやっているにも関わらず、だいぶ体力が減ってますね(;^ω^)
↑単純にヘタなんです
ベッドに入ると体力回復&レベルアップ。
パスワードも切り替わって表示されます。
昔はノートに書き写していたので結構大変でした。
でもそれが当たり前だったので何とも思わなかったんですけどね(;^ω^)
またバルタン星人が!!
この穴のあいた長方形、においますねーー。
きっと船着き場なんだと思います。
(沿岸に沿って歩いても船には乗れなかったので)
船で自由に行き来ができるようになったのは嬉しい!
会場にも敵はでますので注意が必要ですが・・・
島にいくつか宝箱があったので開けてみました。
ヘルメットをゲット!
防御力があがるアイテムですね!
↑続編の「ワルキューレの伝説」(PC猿人)
羽飾りのついたヘルメットが特徴なんですよねー。
夕方になって「色が」変わって気づくんですが・・・
昼間は周囲と同じ色と模様なので絶対に気付かないんですよ(怒)
店なんですよ!!
えー!?
まるで秘密のお店的な隠し方ですが、特に隠しているわけではなく通常のお店なんです(笑)
わかるわけねーだろ、ふつうww
斧やカギが売っているのでここで補充できるわけですねー。
(これは記憶になかったので、当時はこのお店を発見できなかったんだと思います)
店の主人と会話はなく、陳列されている商品の前にくるとレジの金額が変化します。
会話なしで買い物ができる仕様なんですよー。
アイテムは8個までしか持てないんですけど、レジ左のドル袋へいって売ることができます。
一切会話もないので何もメッセージやコメントは表示されません!
さすが容量の少ないファミコンですね、いろいろな工夫で乗り切って商品化した苦労が伺えます(;^ω^)
やっぱりマントだ!
まだまだ序盤。。。
攻略本見ながら頑張ります!!
年内に
クリア
できるか
( ゚∀゚ )?