モンスターパニックを買ったぞっ!! | 南町のレトロゲームにっき

南町のレトロゲームにっき

懐かしのゲーム中心にレトロなものから日常のことまで雑多なブログ
誤字脱字・誤変換が多いおバカブログです( ̄ー ̄)

こんばんはー。
 
ずっと手頃な価格のを待ってました。
 
それもきちんと動くのでなければダメ。
 
今回買ったのは・・・
 
 

 
モンスター
パニック
 
 
930円で落札して送料が350円ですが、
3つ買ったので1つあたり送料120円と考えるとモンスターパニックは1050円で買ったことになるから大満足です\(^-^)/
 
 
小学校1年か2年のころ、親戚の家にあったのがこのモンスターパニック。
 
面白くてずっと遊んでいたんです。
 
 
あー懐かしい。。。
 
 
 
 
このアルミ製(?)のボタンが冷たくて気持ち良かったんですよねー\(^-^)/
 
それまで僕が知っていたゲームウォッチ(電子ゲーム)は横型で名刺より少し大きいサイズだったので、
 
縦型でこんなに大きいのは初めてでした。
(その後2つ折りのドンキーコングは衝撃的でしたが)
 
 
 
一番懸念するのは電池のふた。
 
これがないのが多いんですよね(^-^;
 
カチッと引っ掻ける部分が折れてしまってなくなってしまうことが多いと思います。
 
 
 
少しプレイしてみたんですが、けっこう難しい!
 
そりゃそうだよね、37~38年くらい前にやったのが最後だから(^_^;)
 
外観はひどく汚れてスレているけど、液晶ディスプレイはしっかりしてる!
 
音もしっかり鳴るし、これで1,000円くらいならとってもお買い得ですわ(  ̄▽ ̄)
 
 
 
最初のフランケンに捕まる(;>_<;)
 
階段を昇っていって右上のドアを抜ければ1回クリアです。
 
そして左下からまた出てきて無限ループ。
 
 
 
2階にたどり着いたところ、ドンキーコング同様に爆弾を転がしてきてアウト!
 
フランケン、ドラキュラ、半魚人、ミイラ男とモンスターのオンパレードですね( ´,_ゝ`)フゥ
 
 
最後はガイコツ剣士!
 
 
こいつをくぐり抜ければ1回クリア。
 
 
ずっと欲しかったモンスターパニック、ほどよい状態のをお手頃な価格で入手できて嬉しいです\(^-^)/
 
 
たぶん2年以上はかかったけど大満足ですー。
 
実はモンスターパニックより早く終了だったので入札しなかったのが以下の2つ。
 
モンスターパニック終了後に出品者に連絡して落札者なしの2商品も買いたいと伝えると、出品価格(100円)でOKと回答が\(^-^)/
 
2商品とも
 
「通電、起動確認できない」
「電池のふたが固くて開かない」
 
とのことでジャンク品でした。
 
 
 
ハイパーオリンピック!
 
 
ファミコンのハイパーオリンピックやハイパースポーツはすっごいヒットして、
 
如何に速く叩く(こする)かを編み出すことに執念を燃やした思い出があります(^_^;)
 
まさか電子ゲームにハイパーオリンピックがあったなんて!
 
やはり「RUN」のボタンはかなりすり減っているので叩いたというよりこすったんでしょうねー(笑)
 
 
 
 
電池ボックスの金属部分が液漏れしてたりサビたりしてる可能性ありますねー。
 
なおるかしら?
 
 
 
 
この電子ゲームの電池ふたは楊枝など先が尖ったもので押しながら開けるタイプ。
 
もしかしたらこの事を知らなくて開けられなかったのか?
 
パキッ!
 
変な音がしましたよ・・・
 
ちょっとイヤな予感します(^_^;)
 
 
 
青サビがありますねー。
 
この青サビをとって接点復活剤を塗ったら起動するかも?
 
 
 
あっ。
 
電池のふたの「引っ掻ける部分」(ツメ)が折れてしまってる!
 
本体を振るとカラカラと音が・・・
 
きっと折れた先っちょが中で鳴ってるんだと思います(;>_<;)
 
 
案の定、ふたは閉まりませんでしたー。
 
 
 
 
やっちまったなぁ!!
 
テープなどで止めても電池が浮いてしまうとダメなので厳しいかなーと思ってたら、
 
このタイプは電池を挟み込むのでフタが閉まらなくても大丈夫でしたー。
 
とりあえずよかったです!
 
 
 
このサビとり消ゴム(100均)でごしごし擦って、
 
無水エタノールと接点復活剤を塗って
 
 
 
動いたっ!
 
液晶もキレイです!
 
やったぁ。
 
 
 
種目は
ヤり逃げ
 
やり投げ。
 
わたし?
 
ヤり逃げなんかしたことないですよー、たぶん。
 
 
 
タイミングがつかめずゼロ点で終了。
 
電池フタのツメは折ってしまいましたが、フタがなくても動いてくれてよかったですー。
 
 
 
ペンギンランド。
 
始めてみる電子ゲームです。
 
相対して画面がついてるのが気になりました。
 
ゲームウォッチってたっくさん出てましたからね、知らないのも多いと思います(^o^;)
 
 
 
 
 
 
 
電池のふたが固くて開かないのでジャンク。
 
 
これはどーにかなりそうだなと思ってました。
 
 
 
このように画面を立てて遊ぶんだとおもいます。
 
そうしかないよね(笑)
 
右と左とアタックがあるから、対戦ゲームなのかも?
 
1人で遊ぶモードはあるんだろうか?
 
 
 
横からみるとこんな感じ。
 
いつ発売の電子ゲームなんだろ?
 
私が子供のころ、電子ゲーム全時代(1980年前後)には対戦ゲームはなかったと思います。
 
少なくとも私はしらないですね(^o^;)
 
でもかなり古そうな感じ。。。
 
 
 
ハイパーオリンピックと同じで先が尖ったもので押しながら開ける。
 
あれ?
 
ハイパーオリンピックはちょっと苦戦してツメを折ってしまったけど、これは
 
これは
簡単に
開いたん
ですけど?
 
全然固くねーし\(^-^)/
 
 
 
 
少し液晶は薄いですけど、ゲームはできそうです\(^-^)/
 
 
ペンギンサイドでプレイするとアザラシが爆弾を放りなげてきますよー。
 
 
 
 
爆弾を落とさないように動かしてアタックすると氷の壁の向こうに投げ返しました。
 
 
なるほど、やはり対戦型のようです。
 
 
 
 
反対側はアザラシサイド。
 
アザラシサイドのほうが液晶が薄くてわかりずらいですね。
かろうじてゲームはできる、といった状況です。
 
氷の壁のうえにはペンギンがいます。
 
これはシンプルながら燃えそうなゲームですね!
 
 
子供同士の対戦なら負けたほうの叫び声が聞こえてきそうです(笑)
 
 
 

今回は

良い買い物

ができました

( ゚∀゚ )ヨカッタ

 

 

それでは! ↓クリックぷり~ず♪


全般・その他ランキング