こんばんは。
今日は「オカマ」の日ですね（4/4）
ふくろうの本「図説 ドイツ古都物語」を購入しました。
700円ほど。
語ると長くなるのでさらっと紹介します♪
以前から買おうか悩んでいた本なのですが、悩むなら買ってしまえ！ということで購入。
ヨーロッパは都市＝城壁で囲まれている街、というイメージがあって、
それはドラクエの世界にも通じると思います。
「ブルク（burg）」とか「ベルク（berg）」という街が多いんですが、
ブルク（burg）とは、お城とか城塞都市という意味があります。
つまり城下町ということになります。
英語だと「バーグ」（ピッツバーグとか）、フランス語だと「ブール」（ストラスブールとか）になります。
ブルク、ベルグ、バーグ、ブールがつく地名（都市）があった場合は、城塞都市だったと考えていいと思います。
他にも「プール」や「バード」も同じと考えていいかな。
イスタンブール、カールスバーグ、ハンブルグ、のほかに、イスラマバード、クアラルンプールなど・・・
こういうことを知ると一気に世界がひらけて面白くなるんです。
ちなみにドイツは英語でジャーマニー（ジャーマン）ですが、ドイツ語では「ドイチュラント」と呼びます。
川が流れ、同じ色のレンガで街並みが形成されて街の中心に広場と教会（と時計）がある。
あこがれちゃいますね、こういう街並み。
ハイデルベルクは新婚旅行でいきました。
たくさん写真撮ってあるんですが、昔のデジカメに入っているのでどうやってアメブロ（加工して）に載せていいのかわからないんです。
とっても良い街でした！
ハイデルベルク城がシンボルですが、街並みのほうが好きで夜景はご覧の通り。
とてもロマンチックな夜になります♪
現在は学術都市として発展していて、若い学生さんたちが多く住んでいます。
日本と違い、景観を大切にしていると思われ、コンビニや道端に自販機もないし、商店も18時ころには閉店してしまいます。
日本人の感覚だととても不便に感じますね。。。
でも住めば都、なんだと思います。
こういう大衆居酒屋みたいなところの雰囲気が好きです。
これもRPGに出てきそうな一場面ですよね！
新婚旅行はツアーで行ったんですが、自由行動の時はチャレンジングでこういったお店に突撃してました(;^ω^)
かなりチャレンジャーだったと思います（笑）
ドイツの街にある看板がとっても可愛いんですよー。
看板の写真はたくさん撮りました。
看板でここが何屋さんだかわかるようになってます。
装飾が素晴らしくて、色も金色とか緑色とかオサレなんすよねー。
日本と違い電柱が少ないというのも景観が良いなと感じたところですね。
電線はあるのですが、電柱はあまりないんです。
電線が建物にくっつかってて交差点には信号機がぶら下がってるって感じです。
ブレーメンは寄れなかったので残念。
ブレーメンといれば音楽隊。
不思議なお話ですよね！
きっと、何かの実話を童話っぽくしたんだと思います。
あと、ハーメルンの笛吹き男のほうが気になります(;^ω^)
こんなに大きくて立派な大時計、荘厳ですよねー。
ファイナルファンタジーの世界に出てきそうな聖堂です。
これも看板ですねー。
看板だけ（カラーで）を集めた写真集とかあってもいいなって思ったくらい、ドイツの看板の独創性と美しさは素晴らしかった。
いつかこのブログにも自分が撮ったのを載せたいです。
この感じはファイナルファンタジーなんですよねー。
ドラクエは「お城」か「村」っていうイメージ。
こうなると悪魔城ドラキュラかな？
日本を観光している外国人がヘンテコなものを写真撮っているのをよく観ますが、
恐らく逆のことも言えるんでしょうね（笑）
なんでこんな建物を撮るの？って思われるんだろうなｗ
いいですよねー。
ドイツでは虫よけのために花を飾るんですって。
とくにベランダに飾っているのは虫よけ効果のあるハーブだそうで、自然の防虫剤です。
どのベランダでも花を飾っているので街並みも統一されて観ていても綺麗なんです。
一石二鳥ってとこですかねー。
語り出しちゃうと1ヵ月くらいかかってしまいそうなので・・・
今日はこのへんで(;^ω^)
