こんばんは。
桂銀淑です( ̄▽ ̄)
ファミコンロッキーの3巻を買いました!!
送料込みで400円。
コロコロコミックを代表するマンガといっても過言ではありません。
ゲームセンターあらし、ファミコンロッキー、ファミ拳リュウななどゲームをテーマとしたマンガが次々に連載されたのは80年代の特徴だと思いますо(ж>▽<)y ☆
出品者は丁寧に梱包してくれたんですが、配達でこんな具合に・・・
ヽ(`Д´)ノ
ざけんなよー。
これ、全然元に戻らないほど激しく「跡」になってるんですけど(怒)
マンガの表紙に実際のファミコンゲームの画面があるなんてファミコンマンガらしいですよね♪
80年代なかばはファミコンマンガ全盛期でした。
ファミコンロッキーは結構長く続いたんじゃないかな?
たぶん6~7年は続いたと思うよ(^ε^)♪
昭和61年(1986年)ですか!
僕が青春真っただ中のときです(°∀°)b
初版第1刷というのもなんか嬉しいです♪
目次です。
え?
たった4話?
って思うかもしれませんが、月刊誌なので4ヵ月分なんですよね。
だいたい1話完結でした。
最初の2話は内容を想像するのは難しいですが、
第3話はスパルタンX、第4話はチャレンジャーということがわかります。
1985年の大ヒット&名作ですねー。
主人公は「轟 勇気(とどろき ゆうき)」。
ファミコンバカです。
このコマにあるとおり、当時はよくファミコン大会が開催されていました。
いまでは信じられない光景ですね。。。
eスポーツが成功するかどうか、ちょっと楽しみなんですよね。
ハドソン主催のキャラバンには全国のチビッコが大勢参加しました。
レトロン的には、85年のスターフォース、86年のスターソルジャー、87年のヘクター'87ですねー。
その後も野球ゲームなどを取り入れて続いたらしいです。
これで一気に人気になったのが高橋名人で、子供たちのヒーローだったんですよねー。
私が参加するとぶっちぎりで優勝してしまうのでやめたんですが、
当時のファミコンブームってホント社会現象でした。
ちょっと前のAKBブームとか凄かったような言い方されますが、ほんの一部のファンやメディアが騒いでいるだけだと思ってます。
ファミコンブームは本当にすごかったんですよ。
シューティングゲームにもきちんとしたストーリーが存在しています。
でも説明書とかに書いてないのでみんな知らないんですよね。
このゴーデスを出現させることが目的だったと記憶しています。
(間違ってたらゴメン)
ゴーデスのところまで行けた奴なんて1人もいなかったですね・・・
ゴーデスを獲れば(破壊すれば)100万点ボーナスです!
それを獲らない選択をした轟は・・・
裏ワザを使って大逆転勝利!!
ここに当時の子供たちが惑わされたんですよねー。
本当にできるワザ(テクニック)が紹介されているけど、
実際はできないワザ(ウソワザ)も載ってたんです。
マンガだから全部フィクションなんじゃね?ってなりそうですが、実際に使えるワザが載っていることで惑わされてしまうんですよね(;^_^A
ウソ技(ウソテク)で有名なのが「水晶の龍」のヒロインが
【脱ぐ】
というウソ技ww
これはマンガではなくて、ファミマガの1コーナー「ウソ技クイズ」のものだ。
読者からのウル技(裏ワザ)を紹介するんだけど、なかに1つだけウソの技があってそれを当てるというもの。
どれはウソか分からないから大変なのだ。
その通りやってみて成功すれば問題ないんだけど、
うまくいかないとウソなのか、その通りコマンドできていないのかどちらかなので結局わからない(´;ω;`)ウッ…
このウソ技は、ヒロインのシンシアと野球拳ができる裏ワザがあり、勝っていくと脱いでいくというウソ技だww
男子のスケベ心を利用した素晴らしいウソ技なんだよね(笑)
目が見えない少年のために、自分が目隠しをしてゲームをすると決めた轟勇気。
そりゃ普通に考えたら無理だよ(-。-;)
でもそれは間違い!!
この人は全盲なのにゲームをやる!!
しかも
対戦格闘ゲーム!
ありえないけど・・・本当なんだ!
でっ。
驚くのはまだはやい!
めっちゃ強い!!
(°Д°;≡°Д°;)マジ?
たしか2010年か2011年に放送された番組。
対戦格闘ゲーム(鉄拳とか)がすごい強いんだ。
すべて音で闘うんだけど、見えてるんじゃないか?って思っちゃう。
全盲だから画面を見る必要もないし、テレビがない部屋までコントローラーを延長してプレイしていたのが印象的。
それで勝ってしまうんだからね!(´Д`;)
日本にきて大会みたいのに参加したんだけど、
50勝3敗とか、そんな成績だったと記憶してる(°Д°;≡°Д°;)
僕の友達にも左腕が一切動かない奴がいるけど、右手一本でスーファミのストⅡをやってました。
結構強いんです。
元々指は長くてしなやかな友人でしたけど、ストⅡをプレイすることができるなんて本当に驚きました(^_^;)
人間なにかを失うとそれをカバーしようとして別の能力が発達するんだなって感じたのはその友人からですね。
南町ファミコン大会!?
以前、「南町に縁がある」という記事をつくりました。
たまたま購入した3巻に「南町」が出てくるとはww
よほど縁があるんだと思うよ、南町には!
スパルタンX。
「ワッハッハッハッハッハ!」
初期のファミコンで「声」が出るのはなかったと思います。
ファミコンがしゃべる!?
と話題になりました、たぶん。
「クンフー」はもう見つからないでしょうなぁ・・・
外国人が出てくるシーンは珍しい。
実際外国でもファミコンは遊ばれていたんだろうか?
「NES」(海外のファミコン)があるのは知ってるけど、どのくらい認知されていたのか(ブームだったのか)は知らないんだよね。。。
「外国人の少年」となってますが、間違いなくオッサンですよね(笑)
轟勇気と勝負することになるんですけど・・・
轟が負けたら・・・
シルビア!?
昔の物語によくあったパターンすね!
魔王を倒しにいった勇者が、魔王を倒したあとに新魔王になっていたとか、
意外な人物かボスだったとか。
24面(1周5面のループ)でシルビアが変貌( ̄ー☆
これはマンガの演出なのなのか、
本当にそうなのか・・・私のクラスでは
大議論になりました。
真相はいまだに不明です( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
「チャレンジャー」は「ドルアーガの塔」や「ハイドライドスペシャル」と同じくらい思い出深いゲームです!!
友達が持っていて、僕も欲しかったんだけど買ってもらえず(´;ω;`)ウッ…
当時4,900円のソフトです。
家事の手伝いして小遣い貯めて、それでも足りないから弟たちにも家事やらせてお金をかき集め・・・
それでも足りない・・・
最終手段は
お金を拾う!!
道端探索は当たりまえ、自販機の下もマスト、一番競争率が低い穴場が
どぶ。
どぶの中をさらうんです(`∀´)
どぶはフタがなかったからお金を落としやすく、でも汚いから拾わない人が多かった。
どぶなんて汚いと思ったことなかったレトロン少年にとってウハウハの穴場でしたw
スーパーマリオブラザーズは半年以上遊んだんじゃないかな?
一日中ずっとやってたわけじゃなく、友達と色々なソフトを遊んでいたので少しやったらソフトを換えるって感じでした。
それでもスーパーマリオブラザーズだけは毎日やってたなぁー。
あれほど日本全国で流行ったゲームは見たことありません。
最後に出てきたのが「チャレンジャー」!!
諸事情なのでしょうか?
ソフトのラベルにイラストがありません(;´Д`)
それと「ファミコン協会」って本当にありそうな協会ですよね(笑)
ラベルのイラストはこんな感じです。
「チャレンジャー」には父親になってからお世話になるとは夢にも思わなかったんですよねー。
子供がまだ赤ちゃんだったころ、ギャンギャン泣いててもこのチャレンジャーのBGM(1面の)を聴かせると
ピタリと泣き止む!
\(゜□゜)/
しかもニコニコ笑う(☆。☆)
なぜかわからないんですけどー。
他のBGMじゃダメなんですよねー。
なのでスマホに録音してよく聴かせましたわ♪
ほんと不思議w
ファミコンロッキーはすこーしだけお色気がありました♪
(●´ェ`●)ポッ
おパンツ丸見え、ブラジャーも半分見えてて・・・よく観察すると?
B地区が!
あれ、B地区っすよね?
B地区だぁ~!
うんうん、まちがいないまちがいない(*ノωノ) イヤン
小学生がこんな姿をみたらチンチン勃起しますよ。
BGMが好きだったから何度も1面をやってたね(笑)
1面には裏ワザがあって、無敵になったりワープしたりすることができる!!
そんな裏ワザを発見したり、成功させることって本当に楽しかった♪
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!