昨日は13日の金曜日でしたねー。
今回の記事は無駄に長いので、興味のある方だけご覧くださいなー。
長いけど、紹介するのはほんの一部の話題ですー。
ほんと超長いですー。
スマホの登場で本を読む機会が減ってしまいましたが、
たまにこういう本を買って暇つぶしたり妄想にふけったりしています(о´∀`о)ノ
こーゆーのって、内容がほとんどなかったり、荒唐無稽な主張だったりして信頼できることはないんですよね。
都市伝説的な内容が多い・・・
この本は、簡単にいうと、
ユダヤ人と日本人は同じルーツだ、と。
そもそもなんで「虎」なんでしょう?
日本には虎はいませんし・・・
「牛の巻」や「獅子の巻」でもよくねーか?
※オニに角が生えてるのは「牛」、虎のパンツを履いてるのは「虎」を表していて、鬼門にあたる北東の干支「丑寅(うしとら)」からきています。
ちなみに丑三つ時とは、丑寅刻の間、時計の針を方位に充てるとちょうど北東の位置になる時刻です。
秘伝の書、秘技の書、でもいいじゃないですか。
天狗にはまだ特徴がありますよね。
額に乗ってる黒い箱みたいなやつ。
あれ、なんだろ?
って思ったことありませんか?
これね。
「兜巾」 と呼ぶらしいです。
一方ユダヤにも・・・
ヒラクリティ
という額に乗せる黒い箱があります。
偶然なのか?
これが中国や朝鮮なら文化が流れてきた、というのは容易に想像できるます。
イスラエルって遠い国で、いつも揉めてるくらいしか情報入ってこないですよね?
偶然なのか!?
関係があるのか?
また、天狗って「赤い顔」して「鼻が高く」、「身長も高い」イメージです。
白人系だと「赤ら顔」になるし、「鼻も高く」「高身長」だから起源は白人という説もあるんですよね。
天狗に似てる山伏はホラ貝みたいな笛を吹き、
ユダヤ教徒は角笛を吹きます。
調達できる材料が違うだけで似てますなぁ。
私には
偶然の一致には思えません。
ここからは本で。
日本の神輿と、
ユダヤの「契約の箱」はそっくり。
箱の上に鳥が乗ってるのも共通してます。
なお、「契約の箱」は、「アーク」とも呼ばれます。
そう、「失われたアーク」のアーク。
アーク引越センターではありません!
伊勢神宮の灯籠になぜか「六芒星」が刻まれているんです。
六芒星とは、3角形を上下に組み合わせた紋様で、一説には男女の交わりを表してるとか。
イスラエルのシンボルマークはその「六芒星」で、国旗にもなっています。
三角形を2つ組み合わせただけのシンプルな紋様ですが、ただの偶然とは思えませんね・・・
イスラエルの人がみたら、これうちの国旗じゃんって思うはずです。
六芒星は日本で古くから使われてるイメージはないですよね?
幾何学的な紋様ってあまりなく、自然のものが多い気がします。
家紋で幾何学模様を取り入れているのは、武田家の「武田菱」、後北条家の「三つ鱗」などがあります。
失われた10部族(10支族)について、簡単に説明を。
旧約聖書に記されたイスラエルの12部族のうち、行方が分からない10部族のことを言います。
紀元前722年のアッシリアによってイスラエル北王国が滅ぼされ、その際北王国に住んでいた10の部族の行方が分からなくなりました。
周辺の民族と同化していったという説や、散り散りになって遠方へ逃げたという説があります。
残りの2部族はイスラエル南王国(ユダ王国)にいて、紀元前586年新バビロニア王国に滅ぼされている(バビロン捕囚)。
ニュースでも話題になったことがあるんですが、アジアのいくつかの部族は失われた10部族の1つだと認定されてます。
現在も3つの宗教(ユダヤ、キリスト、イスラム)の聖地であるエルサレム。
ヘブライ語では「イェルシャライム」と発音するらしい。
「イール」は都、「シャローム」は平安だそうだ。
まさに「平安京」ですな!
高校の修学旅行で京都の太秦(うずまさ)に行ったことがあります。
太秦 = うずまさ?
読めるわけないww
ここもヘブライ語とのつながりが書かれていますが、
「秦」 は 「秦氏」のことを指し、「秦氏」とは【渡来人】であることは有名。
渡来人 = 朝鮮や中国人 だと思いがちですが、朝鮮半島を渡ってきた
【外国人】 のことを 「渡来人」と呼ぶのです。
「秦」 = 中国最初の統一王朝の「秦」を連想させるから中国人というイメージもあるかな?
なお英語表記の中国の国名「CHINA」 は、「秦」、つまり「シナ」を英語にしたもの。
ラーメンのことを「志那そば」というのは、中国のそばということ。
この「秦氏」は、ユダヤ人なのではないか、という説があります。
現在も「秦」、「羽田」、「畑」、「旗」、「波多」さんという苗字の方の先祖は渡来人の可能性があると思います。
先日お亡くなりになられた羽田孜元首相は、テレビでも「私の先祖は渡来人」と公言されていました。
京都には3本の柱で構成されている3本鳥居というものが存在しています。
「秦氏」が作った神社です。
ユダヤ教やキリスト教と関係があるのだろうか?
古すぎて言い伝えも残っていないのかな・・・
神社とユダヤの神殿も方角や建物など似たつくりになっていて、
入る前に身を清めるシステムや、狛犬に当たるものがあったりとよく似ています。
意外なのですが、旧約聖書には「ヤコブ相撲伝説」があります。
ヤコブの別名を「イスラエル」といいます。
相撲はスポーツではなく、現在でも「神事」なんですよね。
「ハッケヨイ」 はヘブライ語の「投げて(ハッケ)やっつけろ(ヨイ)」だとか、
「スモウ」 はヘブライ語の 「シーモウ」だとか、
似た言葉が多いです。
エルサレムで一番有名な門といえば、「ヘロデ門」。
中央上部にある紋章に注目されたい・・・
天皇家のシンボルマーク、「菊の御紋」そのままではないか!!
花弁の数も16で全く一緒。
これも偶然なのか?
さきほど述べたが、八幡神社は「やわた」または「やはた」と読む。
古代ユダヤ教の唯一神のことを「ヤハウェ」といい、日本では「エホバ」とも呼ばれる(読み方の違いだけ)
「ヤ」が神という意味らしい。
つまり、秦氏は神となり祀られたんだな。
菅原道真が神となり祀られたのと一緒だと思う。
偶然かわからないが、日本では「八」(ヤ)は縁起の良い数字だ。
八百万の神、なんで八百なんでしょうね?
一か八か、どっちが良い数字?
秦氏はイスラエルから来たと思う。
中国、朝鮮経由で。
さきほど述べた「広隆寺」には、「いさら井」という井戸がある。
へんな名前、って思うんだけど、
まさかのイスラエルかも!?
ユダヤ人の祖先と言われるヤコブの別名がイスラエルなのだから、数千年前からあった言葉だと思うので、
後からつけたとは考えにくいよね。
「契約の箱(アーク)」は日本にあるという説がある。
ヘブライ語では「神の箱」という意味らしいが、
神輿とのつながりも否定できないと思う。
失われたアークが日本にあったらロマンチックだなー。
徳島?
霊峰「剣山」。
ここに「契約の箱」があるというのだ。
7月17日。
毎年7月17日に「剣山 本宮 例大祭」が開催され、
神輿を山頂に担いで持っていくのである。
また7月17日!?
祇園祭の山鉾巡行とノアの方舟がアララト山に到着した日と同じ。
過去に学術調査が行われようとしたらしいのだが、なぜか中止になっている。
また剣山はUFOなどが目撃されるなどパワースポットとしても有名だ。
似たものを集めて「日本とイスラエルは関係がある」なんて言ってるだけじゃないのー?
なんて思っていたけど、ここまで来ると興味が湧きます。
もちろん日本人全員のルーツがイスラエルというわけではなく、
支配階級にその可能性があると思うんですよね。
マイムマイム?
何か関係あるの?
マイムマイムはヘブライ語。
つまりユダヤ人の歌。
マイムマイムの振り付けは戦後イスラエル人が教えて定着させたと言われている。
マイムマイムが好きな日本人にはユダヤのDNAが流れているのだろうか?
ドナドナドーナードーナー
なんとドナドナまでヘブライ語!?
日本人が好きな歌には何かルーツがありそうですね。
どういう意味かわからないけど、日常使っている言葉ってありますよね?
よっこらせ
どっこいしょ
せーの
似た発音で同じ意味で使われるヘブライ語が存在してます。
おっ、久しぶりのあばれる君だw
はぁー疲れた。
最後のほうは何を書いているのかわからなくなりました。
全然まとまってない記事になってしまったな・・・
意味がつながらなかったり、表現がおかしかったらスルーしてくださいね♪
少しでも興味持ってもらえたら嬉しいです(・∀・)ニヤニヤ
それではまた次回お会いしましょう(´∀`)
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!